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朝起きたら自キャラになってた:避難所

25 :(・∀・):06/08/16 23:37:21 ID:???
禿ヒュムはお茶漬けを用意していた手を、ふと止める。
「貴方は、我々にわざわざそれを伝えに来て…一体何を考えているのですか」
カボチャもまたクッキーを摘んでいた手を止め、喉の奥で笑ってみせた。
「ただの趣味さ。職務に忠実なのも結構だが、お前らにまだそれだけの自我が残されていて、
かつそれが許されてる意味、ちょっと考えてみたら楽しいかもな?
…まあ、頭に入ってるもんの事までは責任とらんけど」
「他の奴らも居るときに、そういう事は言った方がよかったのでは?」
禿ヒュムはかぼちゃの言葉に、呆れたようにため息をついた。
「まあ、オレが今この国にいる事自体割りとオフレコだからさ。
そういうわけで、お邪魔様。ぶぶ漬けは要らねえから」
かぼちゃはそう言うと、空中に向けて五指で何かを叩くような動作をした。
するとそれに呼応するように生じた赤い光の輪に包み込まれ、
輪が消えると、またかぼちゃはミスラの姿に戻っていた。
「いやホラ、ミスラが入ってったのにヒュム男が出てったらヘンだろ?
どうせ目撃者はいないだろうし、いても消すけどさ、色んな意味で」
「いいから早く帰ってください」
「やっと本音が出たなwww …んじゃ、達者でやれよ」
カボチャ頭のミスラ忍者が、バストゥークの片隅にひっそりと立つ、ちいさな事務所を後にする。
『来訪者を狩る事が優先業務ではない』、黒装束たちの業務時間。
定時あがりまで、あと一時間四十分。

26 :(・∀・):06/08/16 23:41:18 ID:???
バストゥークが平和なわけ:シリアス編 ですた。
狩らなくてもいいのは洗脳結界で勝手にこの世界になじむ速度を加速させてたからだったのさ!
ΩΩ Ω<な、なんだtt(ry

…いやまあ、勝手に暖めてた手前勝手裏設定の披露だったわけでして。
何かが動きそうな書きかたでしたが、後任が来るとかこないとか、
なんだかんだで白紙撤回になったりして、結局平和なままかも知れませんよ?

27 :>>69:06/08/17 01:52:18 ID:???
スレたて乙。なんか可愛いぞwwバスフェイトww
そうか。飛ばされた奴ってチャリオット様かな?
(実際はとばされたことにしてウィンダス担当になって妻子と暮らすことになった)
バスフェイト一覧。
No.0(ヌル)。隊長。クロエ。原住民。洗脳ナシ。何を考えたのか自分からバストゥークフェイトに加入した変わり者。待て外伝(え?)
No.1-3(アイン、ツヴァイ、ドライ)元来訪者。洗脳済み。但しどんなに洗脳してもミスラ斬るのはヤダヤダ。
結果的にこっちに飛ばされた。能力的には(戦闘力含む)フェイト組織の中では最も有能な部類。
アイン=銀次郎 ナ&戦ハイブリット。槍を武器とする(スキルA+)。副隊長。特殊能力。神の奇跡の光。最も原始的な形でこの世界に元々いた神の力を行使する。正直この組織に残る理由不明。
ツヴァイ=子三郎 忍者 ツンツン頭エル♂。ヒュム♀に変身する力を持つ。元々男なので生理痛に弱い。
ドライ=サイクス(サイラス)赤魔道士。戦闘に役立つ特殊な能力はまったく無い。但し、元々素でソロが無茶苦茶強い神赤魔道士。調理師範。食材召喚ができる?
No.4(フィーア)=セトカイバ。来訪者。力を求めて自分から組織に加入。洗脳は受けていない。召喚士。召喚履行の持続時間がゲーム時間にして30分くらいある。威力も同レベル赤のエンサンダーアイススパイクを超える。
加えて複数の精霊を同時に召喚可能。但し呼び出した複数の精霊の制御はできない。常時バラバラリフレエボガーロールかかっている。
No.5(ロストナンバー。フェンフ。名前は一応名乗っていない)原住民?本部の人間。監視役兼監査役。暗殺担当(なのだがクロエに逆らわないので暇)。
(実は有能だが)書類関係はほとんどサイクスがやってしまうので暇。裏切ったら4人を殺す役なのだがどう見ても萌え樽。
自称変装の達人だが顔だけなので一発でばれる。コイツを派遣した本部の人間の脳みそは膿んでいるに違いない。
ジョブ的には竜騎士コルセアハイブリットで複数のワイバーンを同時使役する。

28 :(・∀・):06/08/17 03:24:31 ID:???
個人的には、洗脳なし(と思い込まされている)が自然かなぁと思うわけで…
来訪者チームの話がまだユリフィナさんしか来てない(しかも12スレの再録だ)うちから
悪い人たちサイドの話が広がってどうするのかと…w

29 :(・∀・):06/08/17 03:32:07 ID:???
あとかぼちゃは何気に裏切りを煽ってないかこいつ?w
しかも頭に爆弾が入ってるのを知ってて、だ。
自分が楽しんで事の成り行きを見守るためなら、
同僚や部下を死なせるのも全然余裕…早く帰れって言われるわけだ。

30 :(・∀・):06/08/17 03:53:33 ID:???
設定が多すぎてwwwwwwwwwwwww内藤スレから来た自分の脳みそがストライキを起こしてますwwwwwwwwwwwwwww
誰か3行でまとめてクレwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

31 :(・∀・):06/08/17 04:04:39 ID:???
朝起きたら自分のキャラになってたぞオイィィ!!それで良いのか!!
なんか俺の異世界の知識とか能力とかあったら困る馬鹿どもが神を名乗ってるぜぇえええwしかも俺殺しに来たぞゴラァ。

・・・ムリでした。2行で終わった。

32 :(・∀・):06/08/17 04:06:57 ID:???
>>31
お前int高いなwwwww500くらいあるんじゃね?wwwwwwwww

  ./ ̄ ̄ ̄\
  |  <◎> | <@やみ
  \    /
  /___ \
   ̄ノ/ /ヽ ̄
   ノ ̄ ゝ

33 :(・∀・):06/08/17 04:09:45 ID:???
そういえば爆弾ベルトだったのがいつのまにか頭に入ってることになってるな。
これは多分、アイン(銀次郎)君の爆弾を起動しようと愚かなGMがたくらんだら、
そう考える3秒前に時間と空間を越えてその爆弾が何故かそのGMの頭の中に入っていると俺がねとらじで発言したからと思われる。

34 :(・∀・):06/08/17 04:16:52 ID:???
元々ネタスレだったのよ。でも一スレ目の>>98が「オナニー文。反論、講義受付ねぇ」(意訳)といって独自小説を連載しだしたんだな。
で、それがあんまりにも面白かったので突如失踪(後に飛蚊症と判明)した98の一部設定を流用して皆書き出したと。

98が書いてない悪役の存在は完璧に蛇足だったんだが、
保守ネタで悪役に扮した皆が色々書くようになったんで、
魅力的な悪役になり、話に不可欠になっちゃったと。
(「違うぞ!」という方へ。分からん人向けにそう説明させてもらいます)
あ。27 31 33が俺。

35 :(・∀・):06/08/17 04:18:35 ID:???
あと、この世界には内藤列伝チームは存在します。
ボブ&マイク、ブーメランLS面々もいるかもしれません。

36 :(・∀・):06/08/17 05:25:10 ID:???
>>30
3行でまとめてみた

朝起きたら自キャラになってた人→来訪者って呼ばれてる。
来訪者達をイレギュラーと呼んで殺し回ってる団体がいる。
来訪者になった人たちは大体現実世界に帰ろうとして行動している。

(´・ω・`)どうでしょうか。概ねこんなもんかと思ってますが


37 :(・∀・):06/08/17 06:47:33 ID:g4fAxmw2
スレ立て乙!

38 :(・∀・):06/08/17 06:54:34 ID:g4fAxmw2
69が書いていた保守のネタは完璧に蛇足だったんだが、
コテハンで悪役を出した皆が色々書くようになったんで、
魅力的な悪役になり、話に不可欠になっちゃったと。
(「違うぞ!」という方へ。分からん人向けにそう説明させてもらいます)

39 :(・∀・):06/08/17 08:56:59 ID:???
いやw俺かいてないしwww便乗はしたけどww

40 :(・∀・):06/08/17 10:47:26 ID:???
む、ネ実の人たちこんにちはですかにゃ?(・ω・)
住人かぶってるだろうけどw
これ、来訪者とかフェイトとか、そういう語句がさっぱり関係しない話とかはダメかな?
最初はみんな何も知らないでヴァナをうろついてるわけだし。
まとめさんのところを見てみたけど、共通認識みたいのがなくて、
みんな最初から分かってるのかな?って思ったのよ〜(・ω・)
時間なくてLeadさんの話しか読めなかったのですけど。
.hackやクリスクロスみたいな設定で面白そう〜って思ったけど、いまいちよく分からない(´・ω・`)
あくまで個人対象って訳じゃなく、TRPGみたいに他のプレイヤーとも絡みがあるみたいだし・・・

41 :(・∀・):06/08/17 11:15:18 ID:eDJRrR4i
全然無関係でもおkですにゃ〜 そこがヴァナで、あなたが自キャラでありさえすれば。
ただロケーションが近いと絡みに来ようとする人もいたりいなかったりするかも。
まあ、そんな難しく考えることもないですよ〜

というわけで /welcome

42 :(・∀・):06/08/17 11:24:27 ID:???
ありがとう〜。
『中の人がヴァナに来た』ってことだけでとりあえずOKなんだね。
名前は実名じゃなくてもOKみたいなので、近いうちに投下させていただきます(・ω・)

43 :(・∀・):06/08/17 11:24:45 ID:eDJRrR4i
そうだなあ、共通認識みたいなのがあるとすれば、
初期のスレから書いてる人は何も知らないまま手探りって人が多いけど、
後から来た人は「ネ実に立ってる、とあるスレを読むとヴァナに入り込んでしまう」
という噂? みたいなのがあって、「ああ、とうとう俺も…」とか、
「ネタスレじゃなかったのかよwwwww」とかで、ある程度の情報を持って始まるパターンも。

蟹移動はある意味リセットなので、何にも知らないまま始まるのも
きっと面白いですよ〜。

44 :(・∀・):06/08/17 11:52:36 ID:???
呪いのスレなのかΣ(・ω・)
自分、ホラーサイトまわるの好きだからなぁ〜そういう噂を知っててもおかしくないかも・・・
そんなリアル事情も考慮しつつ話を考えてみます。
アンカーつけ忘れたけど、>>41さん>>43さんありがとう〜。

45 :(・∀・):06/08/17 12:02:30 ID:eDJRrR4i
とあるスレってかこのスレですがね(´・ω・)
ともかく、楽しみにしてますw

46 :609 ◆dWeYTO/GKY :06/08/17 12:59:07 ID:???
流れを読まずに投下します(・ω・)ノ

前スレ>553
また死んだから次は禿ガルとかにされるかもですよ(´∀`)

47 :609 ◆dWeYTO/GKY :06/08/17 13:01:17 ID:???
 エルヴァーンの方のヒロは、米の袋みたいにアオツキを軽がる担いで、コンビニにでも買出しに行くような足取りで現れた。
「おいおいなんだよ、また死んだのかよ。しょうがねぇな」
 事も無げに言う男の顔を睨み返す。フィオの短刀を手にしたまま、空いた右手で剣を抜く。
 そうするとどうやってもアオツキの尻を視界から外せず、丈の短い裾と黒いタイツの隙間に覗く、白い下着と太股がひどくなまめかしくて、なんだかやる気を削がれた。

「そいつ、殺したのか?」
 アオツキの顔は男の背中側に回されていて見えない。彼女の腰にあてがわれた男の手が、その尻を触っているように見えて酷く気に障る。
「生きてるよ」
 無感動な返答。
「そいつを放せ」
 こちらも感情を殺して、声を落として、男に命令する。甲高いおれの声はお世辞にも凄みがあるとは言えないし、気を緩めるとキンキン声でみっともない恫喝を始めそうだったから。
 男は帽子の奥の目を見開いて驚いたような仕草をすると、口元に皮肉な笑いを浮かべた。
「この子を? お前にとっての何なわけ?」
 友達だ。その答えを一笑に付す。頑張って言葉を選んだつもりだったんだが。
「はん、相変わらずのF1萌えか。それでてめーはミスラ? やんなるね、アカ売りした他人かとも思ったけど、こいつはマジだ」
 不意に顔から一切の笑いが消え、冷たい美貌がおれを見竦める。
「おまえ、ホントにおれかよ」
 その顔にはやっぱり見覚えがあった。

48 :609 ◆dWeYTO/GKY :06/08/17 13:01:55 ID:???
「お前は誰だ……」
 誰何の声がおかしいくらい震えた。ヒロという名のエルヴァーンの男には一人心当たりがある。顔も同じだ。おれの全ての感覚器官が、こいつはそのおれの知るヒロだと告げている。
 だけど、そんな事があるんだろうか? ヒロはもうこの世にいない。バカやって鯖板で手ひどく晒された時、消してしまったのだから。
 それに……ましてや、その中身がおれだなんて事がありえるのだろうか?
「おれはおれさ。唐宮伸宏、東京の片隅で腐ってた糞ニートの唐宮伸宏だよ」
 男はアオツキを支えているのとは反対の手をひらひらと振って、言い聞かせるような口調で答えた。
「ふざけるな、唐宮伸宏はおれだ」
 長らく口にしていなかった名前だ。それでもちゃんと覚えていられた事が少しだけ自信になった。そうだ、おれが唐宮伸宏だ。
 おふくろの名前も兄貴の顔も覚えてる。なんでおれの仇名がノブじゃなくてヒロだったのかも思い出せる。
「なら、どっちも本物なんだろ」
 興味なさげな顔から紡がれる男の言葉はしかし、どこか挑発的な響きがあった。
「そんな事より、そいつとこの女、交換しないか。死んだ女じゃ相手にしてもつまらんだろ。死体はフィギュアと違って放っておくとすぐ腐るぜ」
 死体を何に使うつもりだよ。
 男の顔をうかがうが、真意は読めなかった。
「こいつはもう死んでるんだぞ」
 知ってるよ、と即座に答えが返ってくる。
「おれの仕事はとにかくそいつを連れ帰って生き返らせる事だからな。来訪者一人連れ帰ったところで金一封にもなりゃしない」
 それは少なくとも嘘ではないように聞こえた。
 元々連れ帰る気はなかったという事か? ならどうしてここまで担いできた。フィオが殺したおれの死体でも見せびらかすつもりだったのか?
 いや、そんな事よりも、フィオを「生き返らせる」だって?

49 :609 ◆dWeYTO/GKY :06/08/17 13:02:26 ID:???
「こいつはもう生きたくないと泣いてたぞ」
「次の瞬間にはもっと殺したいと笑ってるさ。そういう奴だ」
 その通りのような気もするが、男の口調にひどく腹が立った。
「人の気持ちのわかんねぇ奴だな」
「息子がニートやってるおふくろの気持ちをお前は分かったのかよ。進学諦めて就職して学費出してやったのに、弟が引きこもってゲームしてる兄貴の気持ち、お前は分かってたのかよ!」
 言葉に詰まる。だって全くその通りだ。

 黙り込んでしまったおれに業を煮やして、男の声が大きくなる。
「さあ、どうなんだ。死体二つ抱えて自分も死体になりたいか。それともその死体一つをよこしててめーの役に立たない命とこの子の命を救うか、好きな方を選べ」
 どんな誘導だよ、と思う。だけど、こいつの言うとおりだ。こちらは満身創痍で魔法回路もずたずただ。
 相手がこちらを初めから殺しにかからないのは、向こうも余裕がないのかもしれない。それでもそんないい加減な可能性に賭ける事は出来ない。
「……分かった、取引に応じるよ」
 そう言って、フィオの白い死に顔に小さく詫びた。

 男は満足げに頷き、アオツキを前で抱えなおすと、そっと地面に降ろした。彼女が小さく呻く。間違いなく生きてる!
 アオツキは後ろで両手を拘束されていて、その体には特に目立った外傷はないように思える。何をされたんだろう?

「それじゃそのまま回り込んで来い。おかしな真似はするなよ」
 お互いにらみ合ったまま、蟹みたいに横ばいに歩いて位置を入れ替える。
 一瞬でも視線を外せば殺されるような気がして、瞬きも出来ない。

50 :609 ◆dWeYTO/GKY :06/08/17 13:03:06 ID:???
 ふと、男が、どこかしみじみと感慨深い口調で呟いた。
「最近さ、リアルのおれが倒れて入院したって聞いて、不思議に思ってたんだ」
 おれが入院? そういえば、今リアルのおれがどうなってるのかなんて考えた事もなかった。
 黙って静かに足を運ぶ。男が先を続ける。
「合点がいったよ。そしておれが何をするべきかも分かった」
 二人同時に、お互いの差し出した「交換材料」にたどり着く。
 次の瞬間、おれは弾かれるように飛び出して、男に向かって剣を繰り出していた。

 どうしてこんな事をしたのかは分からない。だけど、こうしなければ命はない。そんな強迫観念がおれを突き動かしていた。
 男はそれに対処できず、腕で強引に刺突を受け止める。
 切っ先は手袋に仕込まれた篭手を貫き、血が護拳まで滴った。そして同時に、構築されつつあった炎の術式が霧散して消える。
「さすがおれだ、考える事は一緒だな」
 男が歯を剥いて凶暴な笑みを浮かべた。おれが突かなければ、今ごろおれ達は消し炭だった。
「一緒にするな。おれはお前らみたいに人の命で遊んだりしない」
「人の命? ただのデータだろ?」
 返す言葉に詰まる。この世界はやっぱりサーバの中で動いている架空の世界なのか? そんな事、ありえるのか?
「お前の方こそ、ベルフェゴール……ピアシュを殺したな。あの人はリアルの人間だ、あの人な、岩中のOBで、おれ達の先輩だぞ」
 おれとこいつは話題の共通性がありすぎる。出来る事なら思い出したくもなかった言葉ばかりが出てくる
 岩中はおれが通っていた中学だ。くそったれな思い出しかないけど、それなりに楽しくて、それなりに大事な思い出の場所。
 俺は自らの手で、その聖域を壊していたような気になる。頭が混乱して、言葉にならない。

51 :609 ◆dWeYTO/GKY :06/08/17 13:03:28 ID:???
 交錯した姿勢から飛びのいて間合いを離す。これじゃ何も出来ない。
 男が腕の傷を塞ぎにかかるのを見て、覚悟を決める。
 体中の回線の内、生きているものを強引に繋ぎ合わせて使用に耐えるように整える。
 その代償で体が中からズタズタに切り刻まれる痛みに耐える。目がチカチカして耳鳴りがする。鼻の奥から鉄の匂いがする。
 捨て身の突撃の次は強化魔法もなしにコンバート。綱渡りみたいな事ばかりだ。もう少しスマートにやれればいいんだが。
 体中の穴という穴から血を流しながら、図らずも苦笑が洩れた。

 男の顔に怯えが走り、手早く魔法を詠唱する。バインド。お前の判断ミスだ、そこでさっきのファイアを撃たれていたらおれの負けだったんだがな。
 おれの足を捕らえる束縛の暗示を、太股に剣の柄を叩きつけてもみ消す。痛みで消えるなら、誰かが尻を蹴るのを待つ必要はない。
 真っ直ぐ立つ事もできずほぼ死に体の我が身を強引に起こして、再び間合いを詰めようとしたおれを男が手で制した。
「分かった、ここは引く。おれはこんなジャンケンみたいな勝負に命を賭けたくない。お前もそうだろ」
 癪で堪らないが、全く同意だ。

 おれは傷を塞ぎながらアオツキのところまで戻り、男がフィオの遺体を担ぎ上げるのを見守った。
「あまり騒ぎを大きくするな。鎖死病じゃ済まない事になるぞ」
 魔法を構築しながら、男が不意に神妙な顔で言う。魔法はデジョンだ、二人分運べるのか気にはなったが、死体は「アイテム」なんだろう。
 鎖死病……なんだっけ、と思いを巡らす。そう、大昔バストゥークで流行ったとかいう疫病だった。あれもこいつらの仕業なのか。
「細菌兵器でも使うつもりか」
「さぁな」
 男はとぼけた顔で答えた。

52 :609 ◆dWeYTO/GKY :06/08/17 13:03:45 ID:???
「何にしても、会えて嬉しいよ」
「ああ、おれもだ」
 デジョンの黒い繭に包まれながら男が放った台詞に同調する。
 こいつが何を考えているか分かったから。
 果たして、男の継いだ次の句は、おれの予想通りだった。
「一番殺したい奴に、こんな場所で会えるなんてな」
 魔法を詠唱しながらぶつぶつと器用な奴だ。
 男は消え、後には盛大な戦いの痕と満身創痍のおれが残された。

 そうさ、おれが一番許せないのは、おれ自身なのだから。

53 :609 ◆dWeYTO/GKY :06/08/17 13:05:02 ID:???
いじょです(・ω・)ノ

今後はこちらに移行なのかしら・・・
それとも暫定避難所?

こちらの住人さんに迷惑でなければいいんですが・・・(*´ω`)

54 :No.1->>69:06/08/17 13:16:02 ID:???
向こうのスレでまとめ見てないひともいるからできるだけ早くリターンズスレたてて、
こっちはこっちで独自進行でいいんでは?

55 :No.1->>69:06/08/17 13:20:16 ID:???
前のネ実スレがネタ少な目、リレー小説メインで過疎化したのもあるし、
ネタ大目で進めたいなと思う。こっちは落ちないからイラストとかうpしやすいしね。

56 :(・∀・):06/08/17 14:17:42 ID:eDJRrR4i
そか、そういう考え方もありますねぇ。
まとめサイトからの誘導からじゃ不完全か…。
ネタスレだって事を強調しつつ>>2あたりにでも
蟹への誘導をおいとくとかすればいいですかね。

57 :609 ◆dWeYTO/GKY :06/08/17 16:26:43 ID:???
そして間髪を入れずに続きを投下(´∀`)ノ

58 :609 ◆dWeYTO/GKY :06/08/17 16:27:22 ID:???
 男が消えてしまった後の静寂の中、しばらく放心したまま自省に耽っていた。
 リアルのおれが入院? おれが殺したピアシュが近所の隣人? そしてもう一人のおれ?
 どう考えればいいのか、何を考えればいいのか。おれはどうするべきなのか。

 まるで考えがまとまらない。
 ただ一つだけ分かるのは、ここでぼさっとしていても状況は悪くなるばかりだという事。
 おれの部屋では銃士が二人も死んでるし、殺害に用いた凶器はおれが持ってるし、辺りは血まみれ。
 いくら周囲に人がいないと言っても、騒ぎを恐れて部屋に閉じこもっているだけだろう。明日になれば色んな証言が得られるに違いない。
 どうしようもない現状にうんざりしながら鼻を鳴らすと、真っ赤な鼻汁が飛んで地面に落ちた。

 倒れたアオツキの具合を見てみると、鋼線を編みこんだ樹脂の手錠で両親指を拘束されているものの、やはり目立った外傷はない。
 鼻と耳から出血しているが、おれみたいにコンバートでもしたんだろうか。
 大き目のケアルを数回かけて、フィオの短刀で手錠を切りながら呼びかけると、彼女はそれに応えるように呻いて、身をよじった。
 短刀の切り味は凄まじく、それなりに頑丈なはずの手錠が何の抵抗もなく切り開かれる。

「おい、大丈夫か。起きろ」
 抱き起こして数度頬を張ると、寝ぼけたような仕草でおれの手を押し退けた。どうやら大事に至ってはいないようだ。
 安堵の溜息を漏らしながら顔を上げると、マルトが降りてくるところだった。

59 :609 ◆dWeYTO/GKY :06/08/17 16:27:50 ID:???
「もう大丈夫なのか?」
 大丈夫そうには見えない。足取りはおぼつかないし、手すりがなければ倒れてしまいそうだ。衰弱が解けたのだろう、立っているのもつらいはずだ。
 マルトはハッとしたような表情でしばらくおれの顔をうかがうと、
「ええ」
 言葉少なに答えた。

「……聞いてたのか?」
 そのそわそわした様子に何となく感じるものがあって、尋ねた。
「……はい」
 マルトは気まずそうに答えた。

 短い沈黙。
「誰にも言うなよ。言えばあの事バラすぞ」
 半分冗談のつもりで言ったのだが、マルトは神妙に頷いて、
「約束します。ルーファス様にとって不利益にならない限り、誰にも申しません」
 そう答えた。あの事とやらにおれは心当たりがないんだが、マルトにはあったのだろうか?

「……え、なんの話?」
 下から声がした。
 姫君のお目覚めのようだ。

60 :609 ◆dWeYTO/GKY :06/08/17 16:28:17 ID:???
「なんでもない」
 おれは変にどぎまぎして、視線を逸らして答える。
「すごい気になるんだけど」
 怒ったようなそぶりで抗議をするが、おれの腕の中から動かないところを見るとまだ本調子ではないんだろう。
 おれはなんだかめんどくさくなって、
「アオツキちゃんはかわいいねって話だよ」
 はぁ? なにそれ。アオツキはそんな顔をすると、口を尖らせた。
「男に言われても嬉しくないんだけど……」

「なんだ、ネカマかよ……」
 半分失望したが、残り半分は特に意外には思わなかった。充分予想の範疇だ。
「ネカマって言わないで!」
 ボクは一度もリアル女性だなんて言ってないし貢いでもらった事もないんだから!
 はいはいワロスワロス。
 必死の抗議を適当に聞き流しながら、肩を貸して立ち上がる。

「マルト、一人で歩けるか?」
 マルトが頷くのを確かめてから、一人で宿に戻るように指示を出す。

61 :609 ◆dWeYTO/GKY :06/08/17 16:28:41 ID:???
「ヒロ様は?」
「こいつをモグハウスまで送る。今回の一件はおれの方でどうにかする。お前は何も関わっていない。実際首を刎ねられた以外は無関係だしな」
 マルトはもう一度頷き、
「大丈夫なのですか?」
 おれの事を気遣ったつもりなのだろうが、おれは敢えてとぼける事にした。
「ネカマを襲う趣味はねーよ」
「だからネカマって言わないで!」

 おれ達はマルトと別れ、下らない話で疲れを誤魔化しながら、アオツキのモグハウスに向かった。
 お互いの身体を労ったりしたら、それだけで動けなくなりそうだ。今は優しい慰めよりも、馬鹿げた不毛な議論の方が救いだった。

62 :609 ◆dWeYTO/GKY :06/08/17 16:29:40 ID:???
以上です(´∀`)ノ

あおつきたんテラエロス(´∀`*)

63 :ユリフィナ_19 ◆/GKRtxSDWQ :06/08/17 19:33:59 ID:???
そのうち倉庫キャラのヒロまで出てきちゃったりして・・・w
板が違うのにキャラプッシュの短編でちょっと申し訳ないですが、
書いちゃったので続き投下しちゃいます

64 : ◆MwNTY7GtwI :06/08/17 19:45:28 ID:???
投下お疲れ様です。
サクった1stキャラが復讐(?)に来るって…ホラーですねほんとに。
そしてこちら砂漠側の"僕"のシーンが書けません…! orz orz orz

69さん案を取ってネ実に誘導を兼ねたスレを改めて立て直すなら、
1とスレタイをどうしたものか。
朝起きたらor自キャラ のどっちかは絶対入ってたほうがいいのでしょうけども。

と、リードさん前スレのログupありがとうございました。

65 :まわりを巻き込むもの禁止!_19 ◆/GKRtxSDWQ :06/08/17 19:47:14 ID:???
 ブブリムの浜辺では、どう見ても凶暴さのかけらも感じられないオレンジ色のリーチが
のほほんとプニプニいいながら跳ね回り、凶悪な顔をした魚は私達など気にも留めずに波に体を浸からせて
どことなく気持ちよさそうに泳いでいた。
 私、リポケケ、罰ゲーム主催者のアリアちゃん、ユファファの付き添いのオヤジさんは砂浜にシートのようなものを広げて、
すっかりくつろいでいた。なんだかビーチパラソルまであるし。
ちなみにテティスさんは付き合いきれないといって来なかったらしい。
今頃は一人でダテレポの研究を進めてくれているのだろう。ちょっと申し訳ない気がする。
 サンドイッチの入ったバスケットをアリアちゃんが用意していたり、
オヤジさんが気を利かせて飲み物を沢山持ってきていたり、完璧にピクニックのノリだ。
私もケーキの一つでも焼いてくればよかったな。
なんでも、アリアちゃんの話だと、この決闘はしょっちゅうやっている事らしい。
どうりで、昨日のアリアちゃんの口ぶりがチミミさんを知っているような感じだったわけだ。
「ふん、逃げなかった事は褒めてあげる。」
 ビシィッ!と全身ナイトのアーティファクトのユファファを指差す自分より一回り小さいチミミさんを
小ばかにしたように鼻で笑いながらユファファはヤレヤレといったポーズをとった。
「ちょっと掘ればうにうにしたゴカイがいる浜辺で決闘しようって言い出した勇気は褒めてあげる。」
「え!?いるの!?」
 そりゃ、海だもの。ゴカイの一匹や二匹いるでしょう。うろたえるモンクの胴衣姿のチミミさんを楽しそうに眺めながら
ユファファは両手剣の柄に手をかけた。今日はいつもと違う両手剣らしい。

66 :まわりを巻き込むもの禁止!_19 ◆/GKRtxSDWQ :06/08/17 19:47:37 ID:???
「あれぇ?怖くなっちゃった?こわくなっちゃったの〜?」
「ち、違う!怖くなんて無いもん!」
 明らかにうろたえているチミミさん。なんだか、もう勝負あった感がある。
「怖くなんて無いんだからね!!」
 そう情けなく叫びながらナックルを装着してチミミさんはユファファに殴りかかろうと飛びかかった。
トゲトゲが当たったらものすごく痛そうだ。でも、素人目に見ても隙だらけ。動揺しすぎ。もうダメそう。
そして、そんな彼女を迎え撃とうと両手剣を構えるユファファ。もしかして・・・普通の武器で戦うつもりなの?
 なんだか嫌な予感がしたけれども、人間が予想する最高の状態も、また最悪の状態もまず起こらない。なんて
言い残した哲学者だかなんかもいるんだ。きっと、両手剣でばっさりやったりなんては流石にないだろう。
「きええええええ!!!」
 叫ぶチミミさん。
「きょおおおおお!!!」
 ツリ目をさらにつりあげてやっぱり叫ぶユファファ。彼女は長大な両手剣を引きずるように構えてすごい勢いでチミミさんとの間合いをつめた。
彼女を振り回すように大きくうなりを上げる両手剣の軌道は、おそらくチミミさんの無防備なわき腹を通り、
そして背骨と内臓を切断して反対側のわき腹の方へと抜けるラインを描くように思えた。
でもって、彼女はそれを寸止めとか、みねうちとか、そういう親切な事をやる気はさらさらないように思えた。
構えから太刀筋が予測できるなんて、さすがは一流の冒険者の体だなぁ。・・・ってやばくない?

67 :まわりを巻き込むもの禁止!_19 ◆/GKRtxSDWQ :06/08/17 19:48:05 ID:???
 私の脳裏に「死んだ人はレイズでは生き返らせられない。」という言葉がちらつくのが早いか、無意識のうちに
私はユファファにフラッシュを放っていた。
 小さく悲鳴を上げた後、白い砂を巻き上げながら急ブレーキをかけて私を睨みつけるユファファと、糸が切れたマリオネットみたいに
ぽてりと地面に転がるチミミさん。どうやらオヤジさんが彼女を眠らせたようだ。
「ユファファッ!!危ないよ!!殺す気なの!?」
 半分悲鳴のような声になりながらユファファに詰め寄ると彼女はなんだか不満そうに鋭いツリ目で私を睨み、
不思議そうな声を出した。
「殺す気よ。悪い?」
「え・・・。」
 ショックだった。ユファファ達と自分の差のようなものをはっきりと見せ付けられたような気がした。
ユファファはもちろん、リポケケやアリアちゃんやオヤジさんも獣人やモンスター、
ひょっとしたら人間をも殺して冒険者として生きてきたわけであって、
現代人の私の考えがこの世界では間違っているんだと言われたような気がした。
「・・・ごめん・・・ごめんね。」
 困ると謝ってしまう。私の悪いクセだ。こんな事をしても何もかわらないのに。
「ユリフィナ?」
 きょとんとさらに不思議そうな顔になるユファファ。多分、ユファファには私がなぜ謝っているのか分からないだろう。
私にも分からないのだから。

68 :まわりを巻き込むもの禁止!_19 ◆/GKRtxSDWQ :06/08/17 19:48:25 ID:???
「えい。」
 私の肩に何か重たいものが乗っかった。そっちを見るとユファファの両手剣が私の肩の上で鈍い輝きを放っていた。
「・・・え?」
 石化する私。
「っきゃああああああ!」
 慌ててその場から飛びのき、自分の肩を見直す。ていうか飛びのいたのはまずかったかもしれない。
刃物は押したり引いたりすると切れるのだから、こんなことしたら腕ごとばっさりなくなってもおかしくない。
「何!?なんなの!?」
 半泣き半狂乱になりながら自分の肩に必死にケアルを何度もかけながら恐る恐る傷口を見る。切れてない。
「・・・あれ?」
 ケアルで治ったわけではない。最初から傷が無かったのだ。
「ユリフィナ、何か勘違いしてるっしょ?」
 すっと目の前に差し出されるユファファの両手剣の切っ先。
その刃からは鋭さというものが感じられなかった。
「刃が・・・潰れてる?」
「そういうこと。獣人ならともかく、人間を一刀両断しちゃうわけにはいかないでしょ?」
「えーと・・・そのー・・・。」
 とたんに、今まで自分がやってきた事、言った事、考えた事などを思い出し顔面に血が集まる。

69 :まわりを巻き込むもの禁止!_19 ◆/GKRtxSDWQ :06/08/17 19:48:52 ID:???
「で、でも殺す気って!!」
「殺すくらいの心構えじゃないと油断しちゃうじゃん。」
 ・・・あーあーあーあーあーあーーー!!誰か、誰か時間を少し戻してください。
勘違いして暴走して・・・あーーーー!もう嫌だ!!!
「ま、あんな簡単に一本とってもつまんないしね。チミミが目を覚ましたら仕切りなおすから今度は邪魔しないでね。」
「・・・うん。」
 真っ赤になった私の肩を楽しそうにバシバシ叩いてからユファファはアキレス腱を伸ばしたり、
手首足首を回したりして準備体操を始める。
 シートのほうに戻ろうと熱い顔をそちらに向けると、キラキラ輝いて見えるくらいとてもとてもいい笑顔で
アリアちゃんが正座して両腕を思いっきり広げて「カモ〜ン」といった様子で私を迎える姿勢をとっていた。
「アリアちゃ〜ん、恥ずかしいよぉ。」
 私は遠慮なく彼女の胸に飛び込んで、その胸に思いっきり顔をうずめた。
「ユリフィナちゃん、か・わ・い・い♪」
 耳に息をわざとかけながら囁くように言われたせいではなく、恥ずかしさのあまり彼女の腕の中で
しばらくの間じたばたと身悶える事となった。

70 :まわりを巻き込むもの禁止!_19 ◆/GKRtxSDWQ :06/08/17 19:49:19 ID:???
とりあえずここまでになります。

71 : ◆MwNTY7GtwI :06/08/17 19:53:10 ID:???
うは、割り込み失礼しました(´Д`;)ヾ
現代日本の人からみる冒険者達の日常。
バリスタなんかやる事になったらユリフィナ嬢は今度こそ失神しかねないのがカワユス。

72 :325 ◆/NV2bXE06g :06/08/17 23:37:33 ID:???
===Area:Bastok's Residential Area===

Elvaan Red Mage : 何にしても、会えて嬉しいよ
Hiro : ああ、おれもだ
Elvaan Red Mage : 一番殺したい奴に、こんな場所で会えるなんてな

 ぼやけた視界と意識に流れて込んでくる話し声。しばらく微睡んでいると、誰かに抱き起こされていた。
 そして数回ケアルも施され、頬を何度かはたかれる。痛い。

Hiro : おい、大丈夫か。起きろ

 聞き憶えのある声の主に強引に起こされ、目を開ける。
 彼に助けられたのか、それともあの男は何もしなかっただけなのか。

 彼は女性と何かを話している。誰にも言うなよ。って何の話?
 ……悪い癖だ。考えている事がすぐ口に出る。

Aotsuki : ……え、なんの話?
Hiro:なんでもない
Aotsuki:すごい気になるんだけど

73 :325 ◆/NV2bXE06g :06/08/17 23:38:41 ID:???
ようやくはっきりしてきた視界に彼の顔が入ってくる。
 はぐらかされてちょっとだけ不機嫌になり、抗議しながら体を起こそうとした。
 しかしどうやらまだ痛みが残る。動こうにも動けない。

Hiro : アオツキちゃんはかわいいねって話だよ
Aotsuki : 男に言われても嬉しくないんだけど……
Hiro : なんだ、ネカマかよ……
Aotsuki : ネカマって言わないで!

 彼の指摘に対して口を尖らせる。ネカマって言葉自体嫌いだし、リアル女性だなんて言った事もないし
 その上誰かに貢がせた事もないんだから!

Hiro : マルト、一人で歩けるか?
 
 喚くように必死に抗議するけれど、彼は適当に聞き流している。
 だが喚いていても1人では立ち上がる事すら出来そうにない。仕方無く彼の肩を借りて立ち上がる。

 よく見ると彼も満身創痍だ。それに近くには血だまりがある。…血痕からはあまり想像したくない場面しか思い浮かばない。
 彼はマルト、と呼ばれたミスラが頷くのを確認すると、一人で宿に戻るように指示を出していた。

74 :325 ◆/NV2bXE06g :06/08/17 23:40:35 ID:???
Marutah:ヒロ様は?
Hiro:こいつをモグハウスまで送る。今回の一件はおれの方でどうにかする。お前は何も関わっていない。実際首を刎ねられた以外は無関係だしな
Marutah:大丈夫なのですか?

 ミスラは彼を気遣うが、彼はそうは思わなかったようだ。

Hiro:ネカマを襲う趣味はねーよ
Aotsuki:だからネカマって言わないで!

 下らなくて、馬鹿げた議論をしながら彼女と別れ、こちらのモグハウスへと向かった。

--- in Renta Rooms ---
 ドアを乱暴に開けても尚、口論は続いていた。呆気に取られているモンブランを余所に、2人…というよりはむしろこちらの方だけがヒートアップしていた。 
 元々プレイヤーの性別を偽って何かしら人を騙そうとしているのがネカマって言葉の意味なのだと。だが彼は相変わらず面倒そうに受け流していた。
 もうすっかり体も元の調子を取り戻していたので、強引に彼を椅子座らせ、テーブルを挟んで対面に座る。 
 演じているつもりもないし、単に女性キャラを使っているだけでネカマ呼ばわりされると不愉快に感じる事を切々と説明すると、彼はようやく口を開く。

Hiro:その割に、やけに女っぽいよな
Aotsuki:……え?あ、いや、そんなつもりはないのだけれど
Hiro:仕草や口調なんかは無意識にやっているのか

75 :325 ◆/NV2bXE06g :06/08/17 23:43:04 ID:???
もしかして本職か、と問われるので慌てて否定をする。考えて見れば、こちらに来てから身体的違和感は何度も感じたが、仕草等は一切気にも留めてなかった。
 そんなに女性としての立ち振る舞いが堂に入っているのだろうか?ゲーム中でも極力中性的にしていたし、仲が良かったやつとは素で会話していたのだが。
 
Aotsuki:…でもカラミヤ君の言う通り、無意識なのかもしれない。言われるまで気付かなかったし。
Hiro:やっぱりネカマだな。
Aotsuki:だから違うって!

 男が演じているなら違わないだろうと彼は言う。考えてみれば、ここがゲームであるならばそうなのかもしれない。
 彼の言葉からそう感じたのだが、口から出たものはそれと違っていた。

Aotsuki:男が女性キャラ使って何が悪いの?!
Hiro:おいおい、おれは悪いとは言ってないぜ。
Aotsuki:自分にとって「ネカマ」は蔑称なの!解る?
Aotsuki:ネカマって言われるのは、「男のくせに女性キャラ使うなよ」って言われてるのと同じ事なの!
Hiro:はいはい

 ヴァナディールにはおおよそ似合わない言葉と口論もとい痴話喧嘩が繰り広げられている。
 もっとも、痴話喧嘩というよりはこちらの一方的な癇癪なのだが。

Montblanc:…ご、ご主人さま。ちょっといいクポ?

76 :No.1->>69:06/08/18 01:52:18 ID:???
ただいまです。

・・・まぁ隣のスレのノリ見てきたら、「ああ、同じFF板でSS中心でも違うな」と。
SSスレは恐ろしく沢山(本当に沢山!)あるんだけど、
FF黎明期や外人参入時代から複数の書き手やプレイヤーによって愛され育てられたボブ&マイクやブーメランLS、内藤列伝をみたら、
何も知らない書き手が基本設定さっと見て即SS書けるかと言われたら自分の物語は×だなと。
いっちゃ悪いがロックで検索したら絶対別のロックだけ出る。

あくまで、こっちはこっちで蟹板の空気から、
気楽にネタスレとして自キャラになった!どうしよう!という1スレ目のノリで書きたいなぁとおもった。

ネ実スレ民のスレが落ちたときの避難先とか、
ネ実側のストーリーの連絡とかは借りることはあっても、
ここの主人は蟹板の人々だなと思ったのですよ・・。

77 :No.1->>69:06/08/18 01:56:45 ID:???
とりあえず環境に合わせる努力を・・・。
####
朝起きた。時計は11時を回っているが夜勤の"僕”にはデフォルトだ。
・・・僕?小学生か俺は。まったく・・・。そういって立ち上がろうとすると頭が重い。
ふらついて立ち上がると転んだ。・・・なんか視点が子供時代に戻ってないか?僕!!

あわてて部屋の外に飛び出そうとするとまたこけた。階段みるとどでかい。怖い。
尻をついてダンダンと音を立ててそろそろ降りていく。ゴキブリ踏んだ。最悪だ。

・・・ダメだ。俺が書くと「うはwwwOkwwwwなこの板の明るい雰囲気が出ない」
住人様。ネタスレの本領を見せてくださいOrz

78 :No.1-&gt:06/08/18 02:04:37 ID:???
ところで、リアル世界で自キャラになっちまったらホームポイントは自宅なんだろうか?
むかーし酒に酔ったアホが「氏にデジョするわwww」と叫んで車道に飛び出して轢かれてたが。

79 :(・∀・):06/08/18 04:43:44 ID:???
30分で書き上げてみた
クォリテイなんてキニスルナwwwwwwwwwwww
本能の赴くままにwwwwwww

I Love 【ミスラ】

80 :蟹より愛をこめて :06/08/18 04:44:52 ID:???

ふっと目が覚めるとそこは見慣れない部屋だった。
いやある意味見慣れているのだが、ヤケに生々しい。

モーグリ:カリカリクポー

・・・・・・・・・・・・・
夢だ。夢に違いない。変なナマモノが見えるけど夢だろう。
第一俺の大事な植木鉢ちゃんが枯れたなんて夢に決まってるさ。

もう一度寝る。夢の中で寝るというのも乙なものだなぁ・・・・・・・・



Zzzz・・・・・・・・Zzzzz・・・・・・・・




「ふ〜変な夢見ちまったよwwwwwwww」
モーグリ:ご主人様ご飯にします?それともお風呂?それとも・・・・・・寝るクポ?
「・・・・・・・・っておいなんで現実にこんなナマモノがいるんだ。」
モーグリ:ご主人様・・・・・・・・ひどすぎるクポorz
「黙れナマモノ。貴様に人権なぞ存在しない」



どうやら俺はFF11の中に取り込まれてしまったらしい。
体をよくみると、いつも使ってるバス出身金髪ヒュム♂F4ナイト実名系だ。うん俺だ。間違いない。
何故ワープしたのか、どうやったら帰れるのか皆目検討がつかないが、やるべきことは分かっている。




そんなことよりミスラと(ry




そうだここはフリーダム!俺のためのフリーダム!
今こそ俺の眠れる力を解放して・・・・・・・・っ!!!


などと考えていると、ドアが激しくドンドンと叩かれている。
そして壁の向こうから聞きなれた声が聞こえる。


B:おいA(仮名)!俺だ!Bだ!
「な、なんだってー!?」
B:いいから入れてくれ!早く!
「だが断る」
B:な、なんだってー!?
「この俺の最も好きなことの一つは自分が急いでいると思ってる奴にNOと断ることだ」
B:いつものネタはいいからwwwwwwwさっさと入れろってwwwwwwwww


81 :蟹より愛をこめて :06/08/18 04:45:40 ID:???







wwwwwモグハウスwwwww
「・・・・・で、お前もこっちの世界に来てしまったと・・・・・・・・・・・」
B:うむ

「元の世界に戻れる方法とかわかんないのか?」
B:うむ

「・・・・・・・・・・・・・」
B:・・・・・・・・・・・・

「ボヤでもいく?」
B:いいねぇ

「・・・・・・・・・・・・・・」
B:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ところで・・・・・・一つ聞きたいことがあるんだが」
B:なんだ?

「お前外歩いてきたんだよな?」
B:そりゃ歩かないとここにはこれないしなぁ

「じゃあ他の人も見かけたよな?
B:そりゃ他の人もいないとつまらないよなぁ

「ミスラは見かけたのか?」
B:・・・・・・・・・・・・・・・

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
B:・・・・・・・・・・・・・言わなくてもいいことじゃね?

「頼む!俺にとっては生死に関わる問題なんだ!言ってくれないと死ぬ!猛毒薬飲んで死ぬ!」
B:そうか・・・・・・・お前もその道を選ぶか・・・・・wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

「そ・・・・その反応はもしやっ!!!」
B:いたwwwwwwwwwwもう俺死んでもいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

「ひゃっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぅwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「それじゃここでノンビリしてる暇はないぜ!wwwwwwwwww」
B:逝こうぜ!ピリオドの向こうへ!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww




「うぉぉぉぉぉおぉぉ!wwwwwwwwwwwミスラがwwwwwwwいwっwぱwいwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
B:俺この世界に着てよかったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「Bよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
B:Aよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


A&B:/sh ミスラ♪×××♪ミスラ♪×××♪ミスラ♪×××♪ミs(ry

82 :蟹より愛をこめて :06/08/18 04:46:13 ID:???












wwwwww説教部屋wwwwwwwww


ジム:なぜ呼ばれたか お 分 か り で す ね ?

A&B:うはwwwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww





83 :(・∀・):06/08/18 04:47:03 ID:???
自分のクォリテイじゃこれが限度wwwwwwwwwwwwwww
蟹より神降臨キボンヌwwwwwwwwww

84 :No.1-&amp:06/08/18 06:32:31 ID:???
グーグルのキャッシュみてみたら530までだったな・・・。残念。

85 :No.1->>69:06/08/18 07:37:09 ID:???
朝起きたら自キャラになってたら。
というかヴァナにいたら真っ先にすることは考えうる限りの樽フレを召喚して萌える。
エル♀フレに甘える。ガルフレにおんぶしてもらう。

・・・倉庫エルミスラになったら死ぬまでオナニーする。
快楽物質数十倍だったっけw

86 :(・∀・):06/08/18 08:29:59 ID:???
あくまで避難所兼ネタスレ、か。
こっちをssスレにするもんだとばかりw

…試しに初代スレの>>1をアレンジした文面でスレ立てなおしたらどうなるだろ。

87 :No.1->>69:06/08/18 08:46:42 ID:???
http://jikyara-log.hp.infoseek.co.jp/log1.html
一スレ目ログみてみた・・・かなりネタスレとして面白かったはずだが・・・。

…やべええええw皆クオリティ高洲www
誰よこの神AAはった馬鹿タレはwwww樽ツーテールおっさんテラワロスww

初代>>1はスレたて依頼して立てたとか言ってたな。
朝起きたらミスラ赤AF着ていて外人にいやらしい目で集中的に見られるという悪夢みて、
カッとしてスレ立てたとか。

88 :No.1-&gt:06/08/18 08:55:55 ID:???
朝起きた。頭がぼうっとする。低血圧かもしれない。
のろのろとでかいベットからはいずりだす。なんか身体のバランスがおかしい。
普通に立とうとすると後ろにふらついたのでちょっと猫背になる。
手を見た。赤い小手に手袋つけてる。(俺、酔った拍子にコスプレでもしたのか?)
ふらふらとした足取りで白い生物に手を振り、競売所に向かう。
(あー変な夢みてんなぁ・・・FFのやりすぎだなぁ)

様子がおかしい。なんかみんな俺をじろじろ見る・・・???
というか後ろでフリフリゆれてるこれってなに?尻尾??
30分後、下層の競売に出る。人がいっぱいいる。みんな俺を見ている・・・???

ゆっくりと自分の姿を見る。異常に手足が小さいのに長い。胴が恐ろしく細い。乳がある。体格の割にとんでもなくでかい。
(今の自分の身長が137センチだったら胸囲78センチ、アンダ-55センチ?ウエストは48センチ?)

・・・太もも丸出しの超短いズボンは・・・ぴっちぴちでケツの形があらわ。
赤い赤魔道士のAFは俺の体形を隠すどころかボディコン女のごとく・・・。
「や・・・やめろ!俺をそんな目で見るニャー! 」

・・・あっ

89 :No.1-&amp:06/08/18 08:58:15 ID:???
こうですか!わかりません!!

ネタで一言。FFの競売所はFF時間でモグハウスから30分以上かかる。

とりあえず自キャラになってしまっていたらまず試すことはタルタルライスで酒が造れるかだな。
日本酒のない生活なんてたえられないwwwww

90 :ユリフィナ_19 ◆/GKRtxSDWQ :06/08/18 09:56:28 ID:???
おはようございます。
ミスラに何をしてジムのお世話になったのか・・・w
そして「ご主人様、ちょっとイイクポ。」みたいな解釈をしてしまった私はもうダメかもしれない

では、続きを投下します

91 :まわりを巻き込むもの禁止!_19 ◆/GKRtxSDWQ :06/08/18 09:59:22 ID:???
 さて、チミミさんは目を覚ますと同時に「装備つけたまま寝ちゃった・・・。」なんて言って
突発野外ストリップをはじめそうになったので慌てて(アリアちゃんと彼女に捕まりっぱなしの私以外の)
みんなで止め、そして「朝ごはんは?」とかボケた事を言っている彼女に、
今彼女が置かれている状況を必死に説明したりしていたが、
ついには痺れを切らしたユファファが手っ取り早く目を覚まさせるために彼女を生ぬるい海へと蹴りこんだ。
もちろん、それで完璧に目を覚ましたのは言うまでも無いだろう。
ていうか、彼女が白魔道士とかをやっているPTでスリプガとかを喰らったら、盾をやっている方に死亡フラグが
立ってしまう気がしてならない。ていうか、全滅フラグ?
 それから数分後、やっと決闘は再開された。
「二人とも準備はい〜い〜?」
 ジャッジをすることになったリポケケが、緊張感の無い、というかむしろ緊張感をディスペルしてしまうような
気迫に欠けまくった声で二人の間で夏団扇と祭団扇を上げていた。どうやら旗のつもりらしい。
「ふふふ、本気を出した私の力におどろいちゃいなさい!」
 ああ、この人はユファファの仲間なんだと、両手棍を頭の上でブンブン振り回す彼女を見ながら思った。
あまりにもブンブン振り回すものだから、見ているとこのまま両手棍をプロペラ代わりに
空に飛んでいってしまうのではないのだろうかと思ってしまうほどだ。
ていうか、こんなにブンブン回し続けて疲れないのだろうか?
「さっきまで寝ぼけてたクセに。」
「うるさいうるさい!いいからとっとと始めるわよ!」
 リポケケがその声にこたえるように団扇を持った両腕を上げた。
「よ〜い。」
 バッと勢いよく団扇が振り下ろされる。
「どんっ!」
 何かが違う気の抜けた掛け声と共に決闘は再開された。

92 :まわりを巻き込むもの禁止!_19 ◆/GKRtxSDWQ :06/08/18 09:59:31 ID:???
「ひょおおおおおおおおおおおおお!!」
「きしゃああああああああああああ!!」
 奇声を上げながら飛び掛る二人。両手剣と両手棍が何度もぶつかり合い、
砂煙を巻き上げながら鈍い音を何度も砂浜に響かせる。
 刃が潰れているはずのユファファの両手剣は鋭い突きは掠めたチミミさんの服の端をちぎり、
むき出しの肌には赤い筋を刻みつける。
唸りを上げるチミミさんの両手棍は何度かユファファの体から鈍い音をあげさせた。
ところで、チミミさんの服が破けるたびに嬉しそうな悲鳴をあげるアリアちゃんはどうしたらいいのだろうか?
 ザザッと私の耳にステレオで砂をしっかりと踏みしめる音が聞こえた。
ボロボロになった二人が距離をとって互いの隙をうかがっていた。
お互いに全身打撲だらけ。見ているだけで痛そうだ・・・。
「へぇ、腕上げたじゃん。」
「いままで手を抜いてただけなんだから!」
 なんだか嬉しそうにツリ目を細めるユファファに不敵な笑みを浮かべるチミミさん。
痛そうだけど、二人ともすごい楽しそうだ。血の気が多いユファファにはこういう息抜きも必要なのかもしれない。
 ふっと二人の周りの空気が変わり、二人の顔から笑みが消えた。
その空気は打ち合っていた時の様に熱をもってはいなかったけれども、限界まで膨らませた風船のように
少し何かが触れただけでも爆発してしまいそうなどこか危険な緊張感が二人の間に生まれている。
波が砂をさらう音とリーチの跳ねる音以外なにも聞こえない世界では、
こくりという私がつばを飲む音が妙に大きく聞こえた。

93 :まわりを巻き込むもの禁止!_19 ◆/GKRtxSDWQ :06/08/18 09:59:43 ID:???
「次で決めるつもりだな。」
 オヤジさんがどこか楽しそうに呟く。それを合図にしたかのように、
緊張感が更なる限界をめざしてどんどんどんどん膨らみ、そしてユファファのタルタルらしくない少しハスキーな叫び声と
チミミさんのかわいらしいいかにもタルタルな叫び声が上がった。
「暗黒ラスリゾセンチネルかばうバーサクスーパークライムランパートインビンシブル!」
「暗黒ラスリゾためる集中回避アルケインサークルバーサクかまえる明鏡止水百烈拳!」
 チミミさんもどうやらサポ暗だったらしい。二人の背後にドス黒い禍々しい何かが現れたのを合図に
なんだか光りまくって訳わからないことになっていた。
ていうか、二人とも使えないアビリティーとか無意味なアビリティーが混ざってない?
「くらえええ!必殺ショックウェーブ!」
「とどめよ!!アースクラッシャー!!」
 結果を言う必要があるのだろうか?インビンシブルをしていたユファファは暗黒の傷を受けただけですみ、
かまえてほとんど無防備だったチミミさんはまともにショックウェーブを受けて豪華に吹っ飛び、
そのまま砂浜に頭から墜落してのびた。
「ふん、スタンとフラッシュを使えばもっとあっさり勝てたんだけどね。これに懲りてもうケンカ売ってこないでよ?」
 片手で軽々と両手剣を振り上げ、勝ちどきをあげるユファファはニィッと笑いながら気を失っているチミミさんを一瞥した。
ていうか決闘でインビンシブルはさすがに卑怯じゃ・・・。まぁいいか。
 こうして、決闘の敗者とアリアちゃんとのデートの刑の被害者はチミミさんに決まったわけである。

 しかし、この決闘の終結は、本当の戦いの始まりでしかなかった・・・。

94 :まわりを巻き込むもの禁止!_19 ◆/GKRtxSDWQ :06/08/18 09:59:58 ID:???
 そう、アースクラッシャー(範囲WS)とショックウェーブ(範囲WS)に巻き込まれたモンスターが怒り狂って二人に襲い掛かり、
さらにリーチがリンクしてしまい、まるでオレンジ色の地面が波打っているように見えるほど大量に押し寄せてきて私達にまで襲い掛かってきた。
その一部が気を失っているチミミさんに吸い付いてちうちうとかわいらしく、彼女の血を吸い尽くそうと小山のようにたかり始めたりまでした。
 私は小さな体で私を丸呑みにしようと頭にガリガリとかぶりつくリーチを涙目になりながら引き剥がし、
チミミさんがカリカリにならないように彼女にケアルを必死にかけ続けた。
かじられている私を見て「リーチの帽子みたいでかわいー!」なんて寝ぼけた事を言っていたバカエルヴァーンも
事態がなかなか切迫しているらしい事に気付き、目つきを変えてチミミさんからリーチを引き剥がして海に放り投げはじめ、
オヤジさんは必死にララバイを歌い、リポケケは素手で、ユファファは刃のない両手剣でモンスターと応戦していた。
 私もチミミさんの両手棍を失敬して飛び掛るリーチを叩き落したりもしたが、あまり効いているようには見えなかった。
あぁ・・・リアルに帰ったらちゃんと両手棍のスキルもあげよう。それに、5回に一回くらいしか当たっていない。
何度かいい体当たりを貰ってみんなへのケアルをとめられたり、酸の霧を思いっきり吸い込んで咳き込んだり、
活きのいいリーチがチミミさんではなく私の血を吸おうと引っ付いたり・・・。
 砂浜がリーチの死体だらけになった頃には、私はMPも血液も棍棒を振り回し続けた両腕もカリカリになっていた。
「ユリフィナ〜・・・ケアル・・・それか祝福ちょうだい〜・・・。」
「祝福は・・・さっきやったし・・・もう、MPが・・・。」
 少し休憩した後に、チミミさんにレイズIII、みんなにケアルをかけ終わった頃には、
頭痛と貧血のあまり立つ事すら出来なくなっていた。

95 :まわりを巻き込むもの禁止!_19 ◆/GKRtxSDWQ :06/08/18 10:01:53 ID:???
 モグハウスに帰った私はシャツ一枚で布団をかぶることすらなく、いつの間にか眠りこけていたらしい。
すっかり弱り果てた体で、こんな格好で寝ていたらどうなるか?答えはこの通り。風邪をひくわけだ。
「熱い・・・水・・・。」
 熱いのに震えが止まらない。でも、布団をかぶると酷くあつくてのぼせそうになる。
「み、水クポ?まってるクポ!」
 多分、体が弱っていたせいもあるのだろうけれど、これでもかというくらい最悪な風邪をひいたみたいだ。
もしかしたら、リーチが変な病気とかを持っていたのかもしれない。
「ごめん・・・私もう死ぬ・・・。」
「ユリ、水自分で飲めるクポ?服変えたほうがいいクポ。」
 水差しに水を入れたモグタンが私の唇にそっとその先を当てて傾けた。冷たい水が本当に心地よい。
「とりあえず、脱がすクポ。」
「モグタン・・・死ぬ前に・・・あんたを殺す・・・。」
「ち、違うクポ!今回はそういうつもりじゃないクポ!!」
 必死に首を左右にブンブンふるモグタン。今回「は」・・・ね。
「・・・へ・・・ヘキサストライク・・・。」
 この一言で、きっと私の言いたい事、やりたかったことは伝わっただろう。うん、きっと伝わった。
「ユリーー!!気を確かにクポーー!!」
 ものすごく遠くでモグタンの声が聞こえたような気がした。あれ?おじいちゃんだ。お葬式ぶりだね・・・。
もし、このまま私が死んでそのうえ、元の世界に帰れなかったら今回の出来事の原因である
チミミさんの枕元に化けて出てやろうと硬く決意をしたところで、フッと目の前が真っ暗になった。
 アリアちゃん、罰ゲームのチミミさんとのデートで何してもいいよ。私が許すから。思いっきりやっちゃって。

〜おしまい〜

96 :ユリフィナ_19 ◆/GKRtxSDWQ :06/08/18 10:02:57 ID:???
以上となります。20行縛りが消えたのが地味に嬉しかったりw
それでは、常連の皆様の作品はもちろん、蟹の皆様の作品も心待ちにしています。

97 :Lead_161 ◆zmxSLEadCU :06/08/19 09:10:57 ID:???
皆様、投下乙でございます。
消したはずのキャラが現れて、ある意味自分自身との対決に((((゜д゜;))))
単純なコピーとも違う展開にwktkでございます。

さて。こちらに続きを書くにしても、
落ちてしまった12スレのお話を、まずは投下させていただこうと思います。

98 :Lead_161 ◆zmxSLEadCU :06/08/19 09:16:08 ID:???
初出: 1スレ161
PC(仮)名: Lead、リード / 中の人:161 ◆zmxSLEadCU
種族フェイス: エル♂F4A
ジョブ&Lv: 不明 (片手剣を装備、ダブレットとズボンを着用)
特記事項:
三年前の世界にリアルの意識が飛ばされ、元キャラと精神を統合。
ジョブチェンジ機能使用不能。記憶喪失だったが、記憶復活。管理者側の組織“フェイト”の裏切り者と判明。
ユリフィナ氏がリアルへ帰還する為に無理矢理開けた次元の裂け目から、禍神(マガカミ)が降臨。
ルーファス氏や“赤い鎧”の一人と共闘し、これを撃退する。しかし、それと引き換えに「マガシキノロイ」を受けてしまう。
ラテーヌでアオツキ氏に救助され、またメイミィ氏やイッチの活躍によって意識を取り戻す。

活動エリア: エルディーム→ジュノ→(機船航路経由)→ウィンダス→サンドリア→オルデール→ラテーヌ→ジュノ上層
他キャラとの接触:イッチ、マイウ、ゴイス、サン、レップ、ロック、メイミィ、クルス、ユリフィナ、ルーファス、アオツキ

独自レギュレーション:「死にたくないなら戦闘シーンに出るな」
 人間は心臓を貫かれたり首を刎ねられたり脳を潰されたり、出血多量やビルの屋上から突き落とされたりしたら死ぬ。
 死んだ者は甦らない。一応、瀕死はレイズで息を吹き返す。
 戦闘やアビリティ、呪文や時間等の描写はあいまい。サーチ機能なし。
 基本はSayとShout。LS会話は通話のみ。視界内にいる者同士でtellができる人間もいる。

99 :Lead_161 ◆zmxSLEadCU :06/08/19 09:16:58 ID:???
刃物というものは、ただ単に叩きつけるものではない。
押すか、引くかして切るのが基本だ。
鍛冶職人の手による業物を握る。シンプルな造りだが刃渡り、厚み、重量ともに申し分ない。
手首は柔軟に。必要以上に力をこめる必要はない。
目の前の標的は、ころころ転がるように左右へ逃げ惑う。
いいだろう。切られる側には、逃げる自由と反撃する権利があるのだから。
半身に構える。
ゴツゴツとした凶悪な茶色い塊に意識を集中し、刃を振り下ろすタイミングを見計らう。
―――今だ!

ズダン!!

亜音速に達するやもしれぬ、鋭い一閃。
インパクトの瞬間、握力を込めつつ刃を滑らせ、手元に引き切る。
標的はいともたやすく両断され、動きを止めた。いや、まだ油断はできない。

ズダン! ズダダン!!

間髪いれず手首を返し、反撃の機会を潰すが如く二撃、三撃と追って叩き込んだ。
ものの数秒かからぬうちに、標的―――グスタベルグ産ポポトは物言わぬ破片となった。


100 :Lead_161 ◆zmxSLEadCU :06/08/19 09:17:28 ID:???
ランダムな方向に転がりながら回避する瞬間を刃に捉えるのは、なかなか厄介だが不可能ではない。
ときどきあらぬジャンプをして空中に逃げる個体もあるが、先読みして刺突すれば問題はないのだ。

「リードさん・・・」
メイミィが、トトと一緒にあとずさる。
心なしかおびえた様子で俺の名を呼び、しかしそれきり沈黙した。
「ん、何か?」
俺はいったん包丁を置き、いつのまにか汗ばんでいた手のひらを拭った。
「てめー!」
イッチが叫んだ。
「まな板ううん、キッチンごと破壊する気かにゃー!?」
続いて、どうして料理するのに片手剣を腰にぶら下げたままなのかとまくし立てた。
やけにテンションが高い。メニューがトンカツではないので、イッチは俺に八つ当たりしているのだろうか。
「料理ってしたこと、あります?」
「あまり経験はないが、切るのは任せてくれ」
遠慮がちに問うメイミィに、俺は微笑みを浮かべて頷いた。
イッチが皮付きのまま細切れにされたポポトをつまみ上げ、むーん、とちょっとだけ唸る。
ぽりぽり頭をかいて、また唸り、ビシッとソファーを指差した。
「あっちに座って、出来上がるまで待ってろにゃ」
やれやれ、何か気に食わないことでもあるのだろうか。


101 :Lead_161 ◆zmxSLEadCU :06/08/19 09:17:52 ID:???
俺は手伝いをあきらめ、リビングに置かれたやや大きめのソファーに座った。
―――実際、このまま二人くらいなら寝転べそうだ。
そんな感想を抱いたのは、俺が疲労しているせいだろうか。
手持ち無沙汰にキッチンのほうを眺めると、三人は仲良さげに並んで料理を進めていた。
三人の尻尾がフリフリと左右に揺れる・・・三人とも同じタイミングで、同じ方向へ。
くすっ、と思わず笑ってしまった。
「ん、なんだにゃ?」
イッチが不審げな顔で、おたまを片手に振り向いた。
「いや、なんでもない」
げふんげふん、とテーブルの上の酒瓶の一本を手にとり、ラベルを見たりして誤魔化す。
ロランベリーワインにまぎれて、マタタビワイン? なんだこれは?
「ねぇ、メイミイ。」
と、楽しげなトトの声が聞こえてくる。
なんというか・・・まさに聞こえよがしなくらいに、だ。
「今夜はうちに泊まっていきなよ。この前はメイミィの部屋に泊まらせてもらったから、おあいこ」
ちらっ、とトトが俺を見た。どうやら、俺の勘違いではないようだ。

ドゴン! ドゴン!!

メイミィがコロッケの為にポポトを潰していた音が、やけに大きくキッチンから響いてきた。


102 :Lead_161 ◆zmxSLEadCU :06/08/19 09:18:14 ID:???
ふむ・・・。
俺はひとりごちた。
つまり、メイミィとトトは、既にそういう関係だということか。

ミスラ社会は一夫多妻制―――いや、ちょっとニュアンスが違うか。
男性は、その氏族の共有財産だ。
一人でも多くの女性と子を成し、氏族を繁栄に導くことこそが彼らの使命といえる。
都会に住まうミスラの男性というのも初耳だが、氏族にも諸般の事情があるのだろう。
メイミィが彼の子を孕んでいるのであれば、氏族同士で話し合い、普通はトトの氏族に子供だけ引き取られる。
通常ならば、それで話は済む。
だが。
日本人ともエルヴァーンとも異なる彼らの道徳や倫理観を、メイミィは受け入れているのだろうか・・・?

リアルへの帰還を代償に差し出した俺と、リアルへ帰らなければならないメイミィ。
捨てたはずの想いを、いまだにくすぶらせている俺は、他者から見たらさぞかし滑稽に映るに違いない。

懐かしいカレーの匂いが俺の鼻をくすぐった。ライスが炊けた匂いもする。
それまで眠っていた胃袋が、活動を再開するのを感じた。
こんな状況でも、何を考えていても、空腹にはなるものだ。


103 :Lead_161 ◆zmxSLEadCU :06/08/19 09:18:31 ID:???
「・・・これ」
キッチンから出てきたトトが、俺の前に小皿を差し出した。
皿の上には、揚げたてのコロッケ。
「メイミィが、試食してって」
見れば、メイミィがキッチンから心配そうにこちらの様子をうかがっている。
そんなに心配しなくても、コロッケはこんがりと揚がっていて、見るからに美味しそうだ。
無作法ながら、アツアツなところを手でつまむ。
そして、一口。
「これは・・・うまい・・・」
サクサクの衣に包まれた中身は、ポポトと肉の配分が絶妙で味わい深い。
旨みが口一杯に広がり、幸福感が腹の底からじんわりと湧き上がってくる。
思わず、ため息が漏れた。
視線を上げ、さっきからずっとこちらを見つめているメイミィに微笑む。
「おいしいコロッケだね、メイミィ」
「でしょ?」
トトが、俺と彼女の間に割り込んむようにして、小皿を取り上げた。
「僕とメイミィで作ったコロッケだもん」
「そうだな」 俺は頷いた。「ところで・・・」
気になっていることがある。俺は、傍らにある片手剣の感触を確かめた。
「一つ確認しておきたい。この部屋は、本当に君のものなのか?」


104 :Lead_161 ◆zmxSLEadCU :06/08/19 09:18:53 ID:???
「そうだよ? 元々は僕の氏族の持ち物だけど」
トトは事も無げに答えを返した。
「ジュノを訪れた氏族の女性を泊めて、僕がお世話するための家ってわけ」
俺は頭をガツンと殴られたような気がした。
この程度のことで動揺する自分ではないはずだ。だが、メイミィに関わることだから、なのか。
彼女は知っているのか? いや、日本人女性の良識がある彼女が知っていてここに留まるはずが・・・ない。
「メイミィは、君の氏族の人間ではない」
俺はトトを真っ直ぐに見据えた。苦しい言い分だ、と自分でもわかっている。
それを見透かされたのか、彼は微笑みすら浮かべて言った。
「そんなコトわかってるよ。それに“来訪者”なんでしょう? でもね・・・。
 僕たち男が好きになった女性と交わるのなら、氏族の枠なんか関係ないんだ。知らなかった?」
―――メイミィを、守りたい。
ずっと押し込めていた気持ちが、胸の奥底から湧き上がり、抑えきれないのを感じた。
トトは無邪気な少年などと思ったのは、単なる俺の“逃げ”だった。
俺は、トトをひとりの“男”と認め、ゆっくりと立ち上がった。
「トト。君はメイミィを誰にも譲らない、と言った」
俺の声は静かで、しかし腹の底から発せられていた。
トトは獅子に睨まれた猫のごとく、身動き一つできない様子だった。
「俺も言おう。メイミィは、君には渡さない」
理由などない。ただ、俺は強くそう望んだんだ。


105 :Lead_161 ◆zmxSLEadCU :06/08/19 09:19:18 ID:???
無言で睨み合う二人の間に緊張が走る。
行き場を求め、空中で互いの感情がぶつかり合う。
この場所で直接的な行動に出るのは論外だ。では罵りあうのかといえば、それも違うだろう。
せいぜい皮肉の一つも交し合うくらいが関の山だろうが、あいにく、こういう時に限って上手く舌が回らないものらしい。
別にトトのことを嫌いではない、というのも躊躇される原因か。
逆に、相対する彼も、言ってしまったはいいが次に続かない、といった風だ。
何か言おうとして、ためらい、また何か言おうと唇をわずかに開くのを繰り返す。

張り詰めた空気の隙間を縫うように、香ばしいカレーの匂いが漂ってきた。

「オイィ、皿並べるくらいは手伝いにゃがれ―――」
イッチがシャモジを片手に、ひょっこりとキッチンから顔を出す。
「―――よん? オトコ同士で、なに見つめあってんだにゃ」
「あ、いや・・・」
どちらともなく、視線をそらした。
何か言いつくろおうとして、だが、イッチの檄がそれをさえぎった。
「ほら、さっさと皿並べろにゃ! 働かざるもの食うべからずッ!」
俺は、わかったよと肩をすくめ、キッチンにお邪魔した。
物言いたげなメイミィと目が合う。
何を勘違いしたのか俺は、「コロッケおいしかったよ」などと口にして微笑んでしまった。


106 :Lead_161 ◆zmxSLEadCU :06/08/19 09:20:14 ID:???
テーブルクロスの敷かれた上に並べられた料理は、どれも見事だった。

カレー、サフランライス、カレーコロッケ、色とりどりのサラダ。
ワインの瓶が数本と軽いおつまみに、各種フルーツのデザートまでも。

「たくさん食べてくださいね」
そう言ってメイミィが皿にサフランライスを盛り、イッチがカレーをかけていく。
最後にこんがり揚がったカレーコロッケを上に乗せ、“カレーコロッケカレー”の出来上がりだ。
「じゃじゃ〜ん!」
ふふふん、とイッチがまるで一人で作ったように胸を張った。
だが、そんなしぐさも許せてしまいそうな魅力を放つ伝説の逸品。
「おいしそう!」
キラキラと目を輝かせ、トトが喜ぶ。無論、俺も同様だ。
食欲がなくて不意に思い浮かんだ「カレー」だったが、ここまでの出来栄えとは。
「さっそく食べようにゃ!」
食べ物の恨みは恐ろしい、とはよく言うが、食べ物の魅力も、やはり恐ろしい。
先ほどの緊張した空気は、もはやどこかへ消えていた。
俺たちは席につき、各々グラスにつがれたロランベリーワインを片手に、乾杯した。
「かんぱぁーい!」
「にゃ!」


107 :Lead_161 ◆zmxSLEadCU :06/08/19 09:20:36 ID:???
俺は酒を一切飲まない。
飲めないのではなく、飲まない。本来は酒好きだが。
アルコールは判断力、運動能力を著しく低下させる。
何故そこまで、と理由を聞くまでもないだろう?
「―――乾杯!」
料理を前にして、みんな笑顔でグラスを掲げた。俺もひとくち、ワインを唇につける。
俺は酒を飲まないんだ、と言い張って、この楽しげな雰囲気をブチ壊すような真似ができるはずがない。
そうしてグラスを置き、さりげなく柑橘系果物のスライスが浮いた冷水を飲んだ。
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・」
いつのまにか、三人の視線が俺に集中していることに気がついた。
「どうした?」
あぁ、そうか。
言ってからはたと気がついて、俺は手元のスプーンを手にした。
サクサクのカレーコロッケを割り、今にも胃袋が鳴りそうな香りのカレーをすくう。
パクッと口に入れたとたん、えもいわれぬうまさと辛さが広がった。
「うん、うまい。これは、すごい」
正直な感想を告げると、三人は歓声を上げて喜び、我先にと食べ始めた。
俺たちは、たわいもないおしゃべりに花を咲かせながら、目の前に並んだ料理を心ゆくまで楽しんだ。


108 :Lead_161 ◆zmxSLEadCU :06/08/19 09:21:04 ID:???
「―――で、100にゃんが瀕死のオレを背負って、チャリでサンドを飛び出したってワケにゃ!」
おお〜っ、とトトが拍手を捧げ、気をよくしたイッチがグラスのワインを一気に飲み干した。
すかさず隣に座っていたトトが新しい酒を注ぐ。
食卓はいつのまにか宴会へと姿を変え、空の瓶が何本も転がっていた。
“カレーの付け合せは福神漬けかラッキョウか決定戦”から、イッチの冒険物語へと話題がめまぐるしく移り変わっている。
イッチが“チョコボの宅配便”まで話し終わる頃には、きっと夜が明けているに違いない。
「もー、みんな飲みすぎですよぉ」
そういうメイミィも、やや呂律が回っていない。
そんな様子を見たイッチはむんずと手元の瓶を掴むと、メイミィのグラスを勢いよく満した。
「メイミィは飲みがたらねーにゃあ! さぁさぁ、ググッとぉ」
・・・たまには、こんな時間を過ごすのもいい。
そんな事を思いながら、俺はおつまみをかじりつつ、アイスティーを飲んでいた。
ふむ。ウィンダスの茶葉を使うと、冷やしても味が濁らないようだ。
ホットで飲むならサンドリア茶葉に勝るものはないが、あるいは選択肢を増やしてもいいかもしれ―――。
バサリ。
頭上から布の落ちてくる音がして、俺の視界をチュニックが遮った。
「興奮したら暑くなったにゃ! 脱ぐにゃ!」
イッチだった。
脱ぐと言う前に、すでに着ていたものを放り投げていた。


109 :Lead_161 ◆zmxSLEadCU :06/08/19 09:21:26 ID:???
なかば呆れながら、俺はほのかに女性の香りのするチュニックを顔から引き剥がした。
「おい、イッチ。いくらなんでも―――」
「にゃにゃ?」
名を呼ばれたイッチが、こちらを振り向いた。頬が赤く上気して、目が潤んでいる。
ワンテンポ遅れて、白い下着に包まれたやや大ぶりの胸が、ほよん、と揺れた。
セルビナで過ごした時間が一瞬だけ脳裏をよぎり、俺は言葉に詰まってしまった。
「イッチさん、スタイルいいです・・・。ボク、イッチさんのこと好きになったみたい・・・」
その声で、俺はハッと我にかえった。トトも頬を上気させ、常ではない酔い方をしている様子。
メイミィも、気のせいかモジモジと体を震わせている。
おかしい。三人ともが、ゆらりゆらりと何かを誘うような尻尾の動きを・・・。
その時、テーブルに転がる酒瓶の一本が目にとまった。

“またたび酒”

「―――まさか」
「にゃあ・・・。トトもいいオトコだにゃ・・・」
「イッチさん・・・」
どちらともなく近づいていくイッチとトト。二人のしなやかな指がいとおしげに絡み合う。
俺は椅子から立ち上がった。
イッチの首根っこを掴み、有無を言わせずトイレに連れ込んだ。


110 :Lead_161 ◆zmxSLEadCU :06/08/19 09:29:30 ID:???
以上が12スレ目の投下でした。

111 :(・∀・):06/08/19 17:59:06 ID:???
ちょっとフレのミスラにマタタビをあげてくる

112 :(・∀・):06/08/19 18:00:27 ID:???
朝起きたら自キャラになってたら。

ガルに甘えたい。
エル♀に甘えたい。
ヒュム♀とデートしてみたい。
ミスラといちゃつきたい。

剥げヒュムでつかまりますた。

113 :(・∀・):06/08/19 19:59:11 ID:???
>>111そういえばミスラは生魚食べる能力があるときいて、
フグ食わせてみたんだがなんともなかったなぁ。

114 :メイミィ-185 ◆ajBPG2hnCs :06/08/20 01:57:12 ID:???
ネ実のスレ保守足りなかったですね…orz~
スレ立て乙ですm(_ _)m

携帯から前スレの続き投下しますー。

115 :メイミィ-185 ◆ajBPG2hnCs :06/08/20 01:57:50 ID:???
「よし、っと」
最後のコロッケを揚げ終えて、それをクッキングシートを敷いた皿に載せ、額の汗を手の甲で軽く拭った。
「わ、おいしそう」
イッチに注意された後、おとなしく横で揚げる様を見ていたトトが声を上げる。
実際、自分で見てもかなりの出来栄えだと思う。きつね色をした揚げたてのコロッケは見ているだけで食欲をくすぐる。
わたしはコロッケをひとつ小皿に移し、
「これ、リードさんに味見してもらってきてくれる?」
とトトに手渡した。
何となく険悪な感じのふたり、リードとトト。出来るなら仲良くなってもらいたい。
ふたりで話す機会を作れば、もしかしたら意気投合してくれるかもしれない。ますます仲が悪くなる危険性もあるが。
それに何よりリードの感想もとても気になる。
小皿を渡されたトトはしぶしぶといった表情で頷くと、ソファーのほうへ歩いて行った。

116 :メイミィ-185 ◆ajBPG2hnCs :06/08/20 01:58:41 ID:???
リードの前に立ったトトが、彼に向かって小皿を差し出した。
リードは小皿を受け取ってコロッケを手でつまみ、口へと運ぶ。
色んな意味ではらはらしながら見守っていると、視線に気付いたらしいリードが声をかけてきた。
「おいしいコロッケだね、メイミィ」
返事をしようとしたところで、トトが体ごと間に入りそれを遮った。
「でしょ?僕とメイミィで作ったコロッケだもん」
僕とメイミィ、というところが心なしか強調されていた気がする。
リードの様子がトトの体で隠れて見えないのが歯がゆい。
でも、とにかくコロッケはおいしいと言ってもらえた。良かった、と安堵の息をついた。

皿やグラスを用意していると、リードとトトの会話の中に何度かわたしの名前らしき言葉がかすかに聞こえた。
何を話しているのかとてもとても気になるが、わざわざ手を止めて聞き入るのも出刃亀という感じがする。
悶々としていると、蒸らしたご飯をかき混ぜていたイッチがしゃもじを片手にひょこっと顔を出し、
ソファーの方に「皿並べるくらいは手伝え」と声をかけた。
それに従いキッチンに入ってきたリードと目が合う。
トトと何を話していたのかと問い掛ける前に
「コロッケおいしかったよ」
と声をかけられてしまい、言い出すタイミングを失ってしまった。

117 :メイミィ-185 ◆ajBPG2hnCs :06/08/20 01:59:16 ID:???
テーブルクロスの敷かれた豪華なテーブルの上に料理の皿が並ぶ。
どれも一部を自分が作ったとは思えないほどおいしそうに見える。ひとりで作ってもこんなにうまくはいかないだろう。
イッチがひとりで作ったようなしぐさをしていたが、実際彼女が一番働いてくれていたので気にならない。

ワインが注がれたグラスを各々が軽く掲げ、乾杯を済ませる。
さっそく食事…の前に、「カレーが食べたい」と言い出したリードの感想が気になり彼に視線を向けた。
イッチとトトも同様のようだった。
ミスラ三人の視線に気付いたリードが不思議そうに尋ねる。
「どうした?」
が、すぐに意味がわかったのか、カレーをひとすくいし口に運んだ。
「……」
固唾を飲んで見守るわたしたち三人に、彼は微笑みを向け小さく頷いた。
「うん、うまい。これは、すごい」
「やったにゃ!」
「良かったー♪」
リードの感想に満足したわたしたちは、さっそくカレーを食べ始めた。うん、本当においしい。
ワインは飲みやすくてカレーによく合うし、サラダもしゃきしゃきの野菜がおいしい。
わたしたちは素晴らしいディナーに舌鼓を打ちながら、他愛もない会話を楽しんだ。

118 :メイミィ-185 ◆ajBPG2hnCs :06/08/20 02:00:26 ID:???
食事が終わってからも話題はつきず、むしろ盛り上がっている。
イッチが身振り手振りを大きくつけて話をして、トトがそれに大げさなほどに合いの手を入れるという具合だ。
ふたりともかなりアルコールがまわってきているように見える。
かくいうわたしも何杯目かのワインを飲み干して、なんだかほわほわした気分になってきた。
「もー、みんな飲みすぎですよぉ」
一応注意をするが、もちろんみんなお構いなしだ。
逆にイッチにワインを勢いよく注がれて、飲みが足らないなどと言われてしまった。
まぁ、せっかくだから飲まなければ損だろう、と注がれたワインを一気に飲み干した。
するとますますほわほわな気分になってきた。なんだかいい気持ち…。
なんだろう…体が熱い。体の芯がじぃんとする。なんだか騒がしい気がするが、頭に入ってこない。
ぼぅっとしていると、視界の端に下着姿のイッチがリードに首根っこを掴まれてトイレに連れ込まれるのが映った。
「んにゃ…?…リードさん…イッチさんつれこんじゃって、にゃにするつもりですかぁ!」
むかむかしながら、ふらつく足を無理やりトイレに向かわせる。
「へんなことしてたらしょーちしないですからねぇ」

119 :メイミィ-185 ◆ajBPG2hnCs :06/08/20 02:01:13 ID:???
以上となります。

みなさまわっふるわっふる(*´∀`*)

120 :(・∀・):06/08/20 08:46:58 ID:Xy9tXgIy
よう
ネ実にたってるぜ
帰れば?

121 :(・∀・):06/08/20 10:06:43 ID:???
こうしてこのスレは静かに落ちていくんだな・・・

122 :(・∀・):06/08/20 11:21:29 ID:???
元々wikiと併せて連絡所のつもりでいたのがまずかったかな…と。

まあ、立ったなら帰るしかないんだなぁ。
続いてる話を途中でぶちきって、終わらせすらしないのは非常に歯に物が挟まった気分になる。

「完結させてから投下」って形式をとってこなかったから
みんないきなり続きからってのも、初めてスレ見た人には受け入れづらかったんだろうと思う。

だが私は謝らない。
…じゃなくって。
お世話になりました。
これからもお世話になるかも知れません。

成り行きでリレー小説みたくなってるし妙な背景設定もついちゃってるけど、
それに則る必要はどこにもないんだよね、元来。
スレタイの通りです、書きたいと思ったら好きに書け。で事足りる。

じゃあ、そういうことで。
朝起きたら目の前にあの白いカリカリクポ野郎がいて、
自分は猫耳しっぽが生えてたり、耳が長い三等身だったりする、
よく見慣れた体になってたら、どうする?

123 :(・∀・):06/08/20 12:33:38 ID:???
自分のキャラになっていたら?そうだなぁ・・・


夏特有の蒸し暑さによらぬ自然な目覚めを迎え、私はぼんやりと天井を見つめた。
ログハウスのような木製の天井。パチパチと火がたかれる音。
「ご主人様、朝クポ〜♪」
子供のような、と言うよりハムスターやウサギのような甲高い声が私を呼ぶ。
「ん・・・分かった、起きる・・・」
やはりぼんやりとしたまま応え、ベッドから出た。
・・・・・・ベッドから『出る』?
私は姉妹で2段ベッドを共有している。ならば『おりる』が正しいはずだ。
妙な違和感に気付き部屋を改めて見直すと、粗末なテーブルに置かれたランプが目に入る。
あれはエッグハントの景品?隣に置かれたコスメは見たことのないデザインだ。愛用しているものじゃない。
「今日はサンドリアティーとサーモンサンドクポ〜♪」
白いふわふわした、馬鹿でかいウサギ・・・モルモット?がトレイを抱えてやってくる。
いや、腹の出具合から言ったらブタかも。じゃあこの飛んでいるのは何?ブタコウモリ?
「ご主人様が久しぶりに帰ってきて嬉しいクポ!」
テーブルにトレイを置き、くるくると本当に嬉しそうに回る。
「・・・あ、いや、私は・・・」
「クポ?」
ブタコウモリ?は私をまじまじと見つめる。と言っても、戯画の大陸人のような目ではよく分からない。
「ご主人様、しばらく見ないうちにおしとやかになったクポ?男らしくないクポ〜」
「いや、私は男じゃ・・・え?」
その言葉に、先程から感じていた違和感がはっきりと形を表す。
パジャマ代わりの甚平でなく、ぴったりとしたTシャツのようなアンダーウェア。
青年らしい引き締まった体に女性らしい凹凸はなく、短く整えた髪がうなじに触れる。
「・・・『クポポ』、鏡どこだっけ」
私が呼ぶと、彼はどこからか姿見を持ってきて私の前に置く。
まだ少年の色を濃く残した、あどけなくすらある顔。男にしてはさらさらした、少し長めの金の髪。
ぱちぱちとまたたく瞳は空の青。・・・見たことがある。リストとにらみあい、何度も吟味した。
ヒューム♂F4金。Sサイズ。首に下げたドッグタグのようなプレートは、サンドリア出身を表している。
「・・・嘘でしょ?」
独白する声は聞き慣れたアルトでなく、少しハスキーなテノール。
モーグリはこくりと首をかしげ、それから食事をとるように勧めた。
冷めたらおいしくないから、と。


こんな感じ?(・ω・)

124 :(・∀・):06/08/20 15:47:43 ID:???
ネ実にスレ立ったけどさ何あれ?小説なんかなくていいんだってさ。
スレ立てた香具師が自演連投でコテハン叩いてるだけの私怨スレじゃん。
ヴァカも沸いちゃったし、コテハンの書き手さんたち、そろそろちゃんと今後のこと話し合ったほうがよくないか?
といつもはROMってる俺が見るに見かねて言ってみるテスツ。
小説の続き楽しみにしてるからマジ頼む

125 :(・∀・):06/08/20 16:24:10 ID:???
ほんとだ、ネ実のスレひでーな。
スレ立て主がいくつかID使って自演してんの見え見えなんだが。
自分も書き手のくせに他の書き手(主にリードさん)叩いて何がしたいんだ?
今までこういう流れでやってきて自分も従ってたんだから
今更勝手に方向性変えようとすんなヴォケ。みっともねぇな。
小説なしでネタスレとしてやってきたいんなら別スレで一人でやってろ。

俺も>>124と同じで小説いつも楽しみにしてるからマジでどーにかして欲しい。

126 :(・∀・):06/08/20 16:48:15 ID:Xy9tXgIy
まて
りーどw
叩いてたのは俺なんだが書いてないし読んでるだけだし

127 :(・∀・):06/08/20 17:01:34 ID:???
立てたの俺だけどw自演してねぇしwww
あれは普通に話したらレスがついてただけだ。
IDみてみw

>>123それでいいかと。ネタは良いんだし、新規一転とおもってこっちでも向うでも伸ばしあって、
良いネタが揃ってきたら板越えて競演とかできるじゃないか。もりあげようぜ。

128 : ◆MwNTY7GtwI :06/08/20 17:04:11 ID:???
折角vipクオリティ機能使えるんだから強制IDモードsage固定で立てた方がよかったのかなー。

まあそれはさておき、私が言いたいのは>>122が全てです。
寝起きに携帯からレスったので改行とかえらいことになってますが。

方向性というのは勝手にそうなっていくもんだと思うのですよ。
その上で、今後の方針として、本格的に長いお話を書きたいと思うならこっちに誘導なり、
わーやべー胸がある尻尾キタコレwwwww等々ネタを連ねていくならネ実とか、
棲み分けするのはそれはそれで、ありなんじゃないですか?
無論こっちで小ネタをやるのも全然おっけーでしょうし、その逆もまた真なり、です。

私は当時スレに書き始めた頃の流れに乗って、別の作者さんのお話に
脇役ということで混ぜて貰ってる状況で、それを自分の目線からどういう感じで見てるのか、
というスタンスで話を書かせて貰ってましたが、
もしそういう事にならなかったら、というifも短いネタの形で出していける可能性があるんだなぁと
今のスレ並立の状況を見て考えてました。

まあ何が言いたいかって言うと、わっふるわっふる。
叩きの人を叩きかえす事ほどつまらん事はない。

129 : ◆MwNTY7GtwI :06/08/20 17:05:09 ID:???
あー、うー、えーと。言い忘れるとこでした。
続き投下できなくてすいませんすいません orz

130 :(・∀・):06/08/20 17:07:11 ID:???
それにリード氏は叩くより、好きにやらせれば伸びるタイプ。天才型だな。
逆に叩くと伸びないな。彼は。
天才は叩いて伸びる奴と叩いたら縮こまる奴がいるが彼は後者だ。
思ったことはそのままだし、あらゆるカオスを叩き出すネトゲ実況板住民として思ったことはいうが、
別に叩いてない。普通の感想だな。まぁキツイかもしれんが。

131 :(・∀・):06/08/20 17:08:05 ID:???
>いくつかID使って自演してんの見え見え
読めませんか?

>小説なしでネタスレとしてやってきたいんなら別スレで一人でやってろ。
読めませんか?
蟹は自分には雰囲気合わなくて書き込めないとかネ実の方で言ってませんでしたか?^^;
こっち来なくていいんでネ実で立てた自己満足スレで一人でやっててください。

132 :(・∀・):06/08/20 17:13:38 ID:???
>>129名脇役お疲れ。
好きなように書く。縛られない。
立てなおすなら原点に返ってやりたかった。後悔はしてねえな。

あと、なににつけても自演という頭が悪い奴にいうが、
リード氏は「皆コテハン名乗れ!誰が誰かわからん!」と言われて、
「サービスで」つけてるんだよ。コテハンを。
コテでつければ叩かれる。感想が来る。電波も来る。それでもやってくれてる。
そう言う意味では叩く気にはならんな。俺はきついことは言うが純粋にリードさんの話は面白いと思う。

落ちたスレを立てる以上は原点回帰。
別の板に立てるなら住人無視で勝手に話を展開したりしない。
もとの住人、元の住人が育ててきた物語を尊重する。

それは書き手として、復活した物語として礼儀でありたい。

133 :(・∀・):06/08/20 17:14:42 ID:HgIXcPMB
だから別人だっつーのw

134 :(・∀・):06/08/20 17:15:27 ID:Xy9tXgIy
IDを出せといいたい

135 :(・∀・):06/08/20 17:16:52 ID:HgIXcPMB
127 130 132が俺だね。てか上げたくないからそうしてたんだが。
お前なぁ俺がドレだけ暇人だと思ってるんだ…。
小説は確かに書いてるから暇人といわれてもしかたないが。

136 :(・∀・):06/08/20 17:37:35 ID:???
みんなwwwwwwwケンカはよくないwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
言い争いみてたら折れ様悲しくなっちゃうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ここは蟹wwwwwwwwwwwwww

うはwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwの精神でwwwwwwwwwwwww
これで全部おkwwwwwwwwwwwwwwwwww

137 :(・∀・):06/08/20 17:43:58 ID:HgIXcPMB
うはwwwおkkkkkkkkkkkkkk
神よあなたは我々にうはwwwおkkkkkkkkkを与えた!!

…住人様の調停入ったんで、IDだしたし。きえるべ。
とりあえず自演じゃないな。新規一転に同意する人間はいた。それだけ。

138 :垢猫 ◆pj6.AARDMo :06/08/20 18:21:31 ID:???
荒れるのはあまり好まないですしね、蟹の住人は。
話し合うにも、もう少し落ち着かれてはどうです?
ネ実からいらっしゃるのはよいですが、ぴりぴりした空気まで持ち込まれないようにお願いします。
そしてうはwwwwwwおkwwwwwwの精神を忘れずに(´ー`)b

139 :(・∀・):06/08/20 18:23:17 ID:???
鳥コテ・・・orz
失礼しました。

140 :(・∀・):06/08/20 18:27:43 ID:???
ピリピリしはじめたらwwwwwwwwwww内藤スレを読むwwwwwwwwwww
これで笑ってうはwwwwwwwwおkwwwwwwwwwww

みwんwなwでw笑wおwうwぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
http://www.ssetc.ath.cx/orz/

おwまwいwらwのw作w品wもw好wきwだぜぇぇぇぇぇぇぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


141 :(・∀・):06/08/20 19:22:29 ID:g3J8UO7N
今まで蟹住人さんたちに迷惑かけてすまんかった(´Д`;)
小説読みたい人と好き勝手やりたい人で、住み分けるっす。

新スレ立てますた。
今までの続きとか小説メインはこっちで
ttp://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1156068921/

ネタとかやりたい人はこっちで
ttp://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1156028621/

142 :(・∀・):06/08/20 19:51:34 ID:???
迷惑とは思わないけどなぁ・・・
ネ実にほとんど行かないから知らなかったですし。
来て早々荒れたのは驚いたけど、ネ実に戻るならこのスレはどうするので?
そしてネ実の最初の13スレ?が気がついたら全裸でスレになっているような。

143 :(・∀・):06/08/20 22:15:57 ID:???
ここはそうなると、勝手ながらスレタイ通り
本スレいずれかが落ちた際の避難所の役目を果たすことになるんでないかな。
普段専ブラで見てる人はわかんないかもだけど、
ここのローカルルールの上のほうにはちゃんと「緊急時避難所」って書いてあるから。

しかしネ実2つ並立か…今度は乱立だとかって叩かれやしないだろか。
まあ、私は話の続きを練り練りするだけですけども。
お騒がせしてますほんと。

144 :(・∀・):06/08/20 22:28:05 ID:???
お騒がせいいじゃないwwwwwwwwww
蟹はいつでもみんなを大w歓w迎wwwwwwwwwwwwwwwwwww
蟹で大事なのはうはwwwwwwwwwおkwwwwwwwwだけだぜwwwwwwwwww
>>143はwがたりないwwwwwwwwwもっと笑わないとwwwwwwwwwwww

145 :(・∀・):06/08/20 22:35:04 ID:???
おkwwwwwwすまん悪かったwwwwwwww
まかせてwwwwwwそれじゃ明るいヴァナ生活、いってみようwwwwww

146 :(・∀・):06/08/22 20:21:09 ID:???
朝起きたら周りがくらい。
なんだか狭いところに閉じ込められているような・・・。
このかべ、硬いな・・・でも、ぶちやぶれるかな・・・?
俺はこの窮屈な部屋から飛び出そうと、何も分からないまま
がむしゃらに暴れた。この壁は想像以上に硬い。
必死に腕を、足を、頭をぶつけていると少しずつ壁はやわらかくなっていった。
・・・どうやら、壁に少しずつだけどひびが入っているらしい。
俺が思い切り壁に頭突きをするとピシッとわずかな音と共に小さな部屋に
わずかな光が差し込んだ。
キタコレwwwwwwwwwwwwwwww
俺はそのわずかな穴から必死に壁を切り崩していると、突然
視界が開け、世界が音と獣くさい匂いに支配され、
体を何者かにわしづかみにされた。
「わぁ!かわいい!!やっとうまれたぁ!」
目の前には一人のタルタル、そう、FF11のタルタルがいた。
は?ww目くりんくりんだし超萌えるんだけどwww
でもちょっと全身痛いから手離してwwwwww
「ちょっと!シャミミさん、生まれたてのチョコボをさわっちゃだめですよ!」
「あ・・・はぁい・・・。」
俺はわらの上に優しく解放された。シャミミって俺の自キャラだよな?
フェイスタイプ同じだし。で、あの隣にいるのはチョコボ育成のNPCタルか?
・・・ちょwwおまwwwwwまさか俺子チョコボになってる?wwwwwwwww
うはwwww子チョコボとして一緒にヒュムエルタルミスラ♀とお風呂はいっちゃったり?wwww
ちょwwwwwパラダイスって奴?wwwwwwwwwwwwwww

 ってんなこといってらっれっかよwwwwwwwwwwwwwwwwww

 朝起きたら自キャラ(の子チョコボ)になっていた。だれか助けてwwwwwwwwwww

147 :(・∀・):06/08/23 00:48:10 ID:fc1G35Mk
>>146
君の運命はこれかなw

ttp://www15.atwiki.jp/ponkichi/pages/25.html


148 :(・∀・):06/08/23 09:55:27 ID:???
13スレ目、あっさり落ちたんですが・・・。

>>146おめw

149 :(・∀・):06/08/23 11:27:18 ID:Qi1s5j3Z
スレタイに「お題」ってついてる後発13スレが生き残ったな。
やっぱ普通に話の続きを書きたい、読みたい奴のが多かったのだろ。

>>146
チョコボの気持でがんばwwwwwww

150 :146:06/08/23 19:12:01 ID:???
続くかどうか分からないけどがんばってみるwトンクス
でも、まだうまれないんだけどwwwwwwwwwww
見られすぎて、照れてでてこないの?wwwwwwwwwww
フルスイングで叩き割ったら出てくるかな?wwwwwwwwwww

151 :(・∀・):06/08/23 19:41:18 ID:???
>>150
ごめん、お前の卵早く生まれないかなって、ちょっとお湯で温めてみたんだ・・・・・・・・

152 :(・∀・):06/08/23 19:58:40 ID:???
>>151
お前もかよ!!
俺も、ついやっちまった・・・沸騰したお湯で・・・

153 :609 ◆dWeYTO/GKY :06/08/24 10:09:34 ID:???
え、え、本スレ復活かと思ったらこっちも楽しそう・・・
どっちに行けばいいの;教えてライオンたんヽ(´д`;)ノ≡ヽ(;´д`)ノ

154 :(・∀・):06/08/24 10:47:50 ID:???
両方に行けばいいwwww

155 :609 ◆dWeYTO/GKY :06/08/24 12:00:06 ID:???
ネ申(・∀・)!!!!!

156 :(・∀・):06/08/25 01:12:54 ID:???
>>609氏。恋愛フラグ二つ目【おめでとう!】
モテモテだなwww

157 :(・∀・):06/08/25 11:44:06 ID:???
 おいィ!!!周りの卵がなかなか生まれないわけだが?
痺れを切らした冒険者が無茶をしやしないかと一チョコボとして不安でならない。
元自キャラ、現飼い主のシャミミはというと、一通り餌をあげたり、
撫で回したり、抱きかかえたりして散々俺をおもちゃにしたところで満足したらしくて
どこかへと出かけていってしまった。・・・ぶっちゃけ思っていたほどいいものではなかった。
疲れる・・・w
 最初は「はい、あーん。」とかやってもらって『赤ちゃんプレイキタコレwwwwwwww』
なんて頭の中をお花畑にしていたのだが、どうやら俺には赤ちゃんプレイは向いていないらしい。
どちらかというと赤ちゃんみたいに甘えられるほうがwwwwwww
いや待て、俺が成長して立派なチョコボになれば甘えられるんじゃね?
しかも血統称つきになったり、チョコボレース優勝とかしたりしたら
色んな女に「きゃー!なでさせてー!」とか「きゃーー!だかせてー!」とか言われちゃったり?wwww
うはwwwww夢がひろがりんぐwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 そんな妄想を繰り広げていると、俺の隣のスペースにある卵を見守っていたミスラが卵をひょいと持ち上げた。
「ちょっとお湯で温めたらはやくうまれるかにゃー?」
 んなわけねーだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこれだからミスラはwwwwwwwwwwwwwww
だがそこがいい。
「炎クリ、蒸留水、チョコボの卵にゃー!」
 おまwwwそれゆで卵のれしpちょwwwwまてwwwwwwwwそれはまずいwwwwwwwwwwwwwwwww
 炎は踊る。熱く、情熱的に、水を激しく沸騰させながら踊る。卵も踊る。
今、少し動いたように見えたのは気のせいだろうか?生まれるはずだった命のささやかな抵抗だったのだろうか?
もう、彼にどうだったのか尋ねることも出来ないだろう。なぜならば彼は・・・
「おいしそうにゃーw」
 ゆで卵になってしまったのだから。・・・あーミスラじゃなくてタルタル選んでよかった。

158 :609 ◆dWeYTO/GKY :06/08/25 16:30:38 ID:???
【ありがとう。】
おれ、今の話にけりがついたら故郷に帰って結婚して、今度こそ幸せになるよ!

159 :(゜∀。):06/08/25 17:17:31 ID:???
我々に帰るべき地など無い!さぁ、無へと帰すのだ!!母なるクリスタルの元へ…!

・・・・・続き思いつかなかったw

160 :(・∀・):06/08/25 17:23:35 ID:???
ゆで卵にされればいいとおもうお^^

161 :(・∀・):06/08/25 23:11:00 ID:???
やっぱりミスラの習俗に従い、重婚ならぬ毎晩逆レイプ?
相当強くてカッコもいいからモテモテ(?)確定だな。

人間の世界に残るとしても来訪者じゃないアオツキさんの体のほうの人、
案外強いかも試練。複数ジョブカンストだし。忍やってたなら足腰は強いだろ。

・・・ミスラの習俗は知らんが、ヒューム女を連れ帰っていいもんなんだろうか。

162 :(・∀・):06/08/25 23:14:44 ID:???
ミスラ族における男性の地位。
共有財産。
家事も産業も全て女性が行い、戦士も女がやっている。

暇は死ねるほどあるので、死ねるほどミスラの勇者たちに武術やら学問やら"アレやコレや"叩き込まれる。
(恐らく多大なパワーハラスメントと共にwwww)

・・・俺、人間に生まれてよかったな!!!wwww
いやwうらやましいわけじゃないぜwwwwwww

163 :(・∀・):06/08/26 02:48:34 ID:???
家事はほぼ全部女性だったとしても、子供(子沢山なんて可愛いもんじゃない人数)育てるのは男性だろうなw
女性が狩りする種族だし。……そして数少ないオスラ(子)の一部は都会に憧れて女装で集落を抜け出すのか。
箱入りっていうかもう軟禁の域だwwww

164 :(・∀・):06/08/26 03:40:52 ID:x5BL5bhQ
女の子は精神鍛錬として両親と引きはなされて遠方の親戚に預けられるから残るのは野郎だな。

いや、違うだろ。コンな感じじゃね?w

ミスラA:族長大変です!○○様が逃げました!!
族長:ふーん
A:ふーんって。族長。○○様を結構気に入ってらっしゃいませんでしたか?
族長:あー。でもちょっとナヨナヨしてて頼りないからいい機会だ。にがしとけ。
死なないように遠くから監視はつけとけよ。
A:御意!!!
族長:しっかし…なんでうちの部族の男どもは、
部族のやり方をいやがって逃げる奴に限って後でたくましく成長するのかねぇw
A:なんだかんだいって他種族の男達の影響うけますよねぇ
族長:充分に成長したら拉致ってでも連れかえせwヒューム女にやるなよwww
A:うはwwwおけwwwwww
族長:成長後が楽しみだぜwwwww
A:うはwww族長のすけべwwwwww
族長:お前もハァハァしてるじゃないかwwww

165 :(・∀・):06/09/09 06:50:13 ID:???
ギコナビで本スレに書き込めないのはなんでだぜ!?

166 :(・∀・):06/09/19 01:34:04 ID:???
ギコナビはなんか古いと人多すぎのときに開けないとかエラーが出るとか
聞いた覚えがあるのぜ

167 :(・∀・):06/09/19 12:07:55 ID:???
なおったのだぜ!!

てか、この人大杉で本スレの人はよくまあ向こうにいられるな。

168 :(・∀・):06/09/19 14:57:19 ID:???
専ブラ入れてたから暫く人大杉に気付かなかったという呑気ぶり。

執筆を始めてから数ヶ月…実際の自キャラが成長して
お話の自キャラとどんどん乖離していくのが切ないのだぜ?
お話の自キャラにも新しく入手したAF2着せてあげたいけど
どうにも無理でカナシス(´・ω・`)

169 :(・∀・):06/09/20 01:26:34 ID:???
エルリッドのエアリーアーマーやメキのエアリーチェニカじゃないが、
デュナミスとは別ルートで手に入れる話作ればいいじゃん。お前ならできる。

設定的な問題で言えばレリック武器はともかく、
レリック防具はハイドラ戦隊用に最高の職人たちが作った装備群だが、
別にその職人たちが死んだわけじゃないだろうし(たった20年前だ)、
その気になればオリジナルストーリーで作れるはずだぞ。
まぁあぽかりぷすwだのえくすかりばーwやいーじすwやまんだうwなどのレリック武器はあきらめろ。
存在自体ギャグだから。
鯖2000人全員が闇王倒してランク6になってるのは無茶な話なんだし。

そりゃそうとカニ板住民様の軒先に勝手に上がりこんで勝手に内輪話した挙句、
なんの説明もなしに帰っていいもんかね?
最初様子見、恐ろしい放置、もめたら仲裁で来てくれた以外は訪れる人もいないからもう過疎過ぎる。
間借りしている以上、軒借りてるカニ板住人様にこの世界が気軽にわかって楽しめる作品をかこうかな。

まぁ基本は悪役とかじゃなくて「なんか朝起きたら白豚が目の前飛んでた」でいいような気がするが。

170 :(・∀・):06/09/20 01:28:12 ID:???
朝起きたら内藤列伝の内藤君になっていたら・・・。

・・・いかん。胃がキリキリするwwwww
うはwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwww

171 :(・∀・):06/09/20 09:07:10 ID:???
>>169
その話もう終ってるwwwww
堅苦しい事は無しでwwwwおkkwwwww
>>141-145


俺様が自キャラになったらwwwww
まず姫との愛を足し龜隊ですwwwwww

/sh 祭京の織れ佐真wwwwwリアルバナディールに請う輪wwwww
/sh マイハニーwwwww射たら変事してwwwwww

>> Usuhime : ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪

臼姫のホーリーIIが発動。
→内藤に、計り知れないダメージ。
内藤は、臼姫に倒された…。

Usuhime >> 姫の愛もリアルwwwwwレイズ世路wwwww
>> Usuhime : まったく、こんな事態に陥ってもいつもと変わらないのはあんた位よ^^^^^♪


ごめ、携帯からだからちょっと疲れたwwww

172 :(・∀・):06/09/20 13:05:38 ID:???
そうだなwwwおkwwww
じゃ俺が臼姫になってついでに姫がネカマかも確かめて・・・。

(ちゃんちゃんちゃーちゃららーんらららーん*2)電波少年プロデューサー出現のテーマ。
その後。俺の姿を見たものはいない。

173 :(・∀・):06/09/20 13:08:35 ID:???
もういいや。隆起になってしまえ。

「mikannちゃーんww僕、中の人がかわっちゃったー!どうしよー」「うざっw」
・・・全然かわってねぇwww

俺には話を作る才能はないようだな!

174 :(・∀・):06/09/20 21:27:38 ID:???
じゃあ糞樽の話でも。


糞樽:おいおいwwwwww何だこりゃwwwwwwタルになっちまってるじゃねーかwwwwww
糞樽:あれかwwwwwwあのよくわかんねぇネタスレのせいかよwwwwww
糞樽:・・・・・・・・・・・・wwwwwwwwwwww
糞樽:(やべぇ、まさかこんな時にあんなことを考えちまうなんてな・・・)
糞樽:(だが・・・どうする?もし本当にそうなら、試してみる価値はあるはずだ)
糞樽:(この鯖がすべてを超越している証であるアレを・・・本当にこの鯖が特殊である証のアレを)
糞樽:・・・・・・よし、覚悟は決まった


糞樽:・えちょ またオーキッシュネカマチャンピオンの仕業かよwwwwwww
糞樽:・えちょ 超越にもほどがあるだろwwwwwwったく、迷惑この上ねぇぜwwwwww


糞樽:(・・・来るか!?)





臼姫>>糞樽:Welcome to Naitoh^^^^^^^^^^^^^^^^





臼姫のホーリーVIが発動。
糞樽:・r お約束のアレキタ━(゚∀゚;)━!!!
糞樽:ってくぁwせdrftgyふじこlp;@:





内藤:ハニーwwwww常呂で折れ左真どうやったら藻との瀬甲斐に戻れ留の?wwwww
内藤:揖屋wwwwwwハニーと逸書なら戻れな区手もいいかwwwwww
臼姫:あんたはいいかもしれないけど私はよくないのよ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
臼姫のヘキサストライク!!
→内藤にステキなダメージ。
内藤:うはwwwwwwハニーの愛は板井ほど若ったwwwwww
内藤:kkwwwwww折れ左真ハニーからは慣れないwwwwww
臼姫:懲りないわね・・・思ったよりうざいし^^;





ぶっちゃけすまんかtt

175 :(・∀・):06/09/21 02:18:36 ID:t1Hr6TFg
朝起きたらDさんになっていたwwwwwww
もう無敵www世界は俺のもんwwwwwwwww

邪魔な仲間たちは全員死刑wwwwもう世界は俺のものwww

れれ?両手棍がない???まぁ素手でw
むむ?飯が霧の様に消えた?何故だ????
Bの奇襲!!!手前の槍なんざあたんねえええwwwww
Bのジャンプ…D(俺)に9999のダメージ!
・・・なんであたるんだーーー!!
B「仲間にははずさないからな!」逆だろ!普通!
リーダー「さてと。D君を返してもらいますか」
リーダーの放ったスリプルに抵抗することは俺には出来なかった。
今、俺はリーダーの謎の魔法によりマンドラゴラにされて(おもにDに)こき使われている。
助けてwwww

176 :(・∀・):06/09/21 13:32:26 ID:???
どうでもいいが内藤列伝キャラはすごく強いんではないだろうか。実は。

177 :(・∀・):06/09/21 22:00:15 ID:???
強いよーw
まとめサイトに直接ピックアップされてるわけじゃないから過去ログ直接あさるしかないんだが、
赤鎧、正直おもちゃにされとる。

178 :(・∀・):06/09/22 00:00:17 ID:???
つ【元ネタ:http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/9989/

179 :(・∀・):06/09/22 03:47:46 ID:W/z+URPP
内藤列伝0を改めてみたらリーダーが実は廃人級の能力者だとわかったOrz
どんなジョブでもできるんかい・・・・。

180 :(・∀・):06/09/25 09:33:08 ID:???
じゃもうブーメランLSまでこの世界にきたら赤い鎧達は壊滅確定wwwww
内藤列伝キャラは6人しかいないが、もはや特撮の戦隊物並みの圧倒的な実力差www
naitou君達が彼らを潰さないのは自分の身を守ってるだけだしwww

内藤列伝キャラとブーメランLSが本気になればマジつぶされるwww
・・・ブーメランLS、結構レベル幅があるけどね。

181 :(・∀・):06/09/25 09:34:24 ID:???
…ボブ&マイクならいい勝負しそうだけど。

182 :(・∀・):06/09/25 10:40:51 ID:???
ブーメランLSの皆さんはなぁ…中のひと召喚設定だと普通に強かろうけど、
例えばリメイク設定とか、中のひといないヴァナの住民としてだと、
勝てないというか赤鎧に処理対象として認識されないんじゃなかろうか。
某フル氏のように何かのきっかけがあれば、また話は違ってくるけどw

183 :(・∀・):06/09/25 17:17:19 ID:???
GMの赤爺とジムが味方についている時点でパワーバランスおかしいだろw
そもそも内藤鯖は超越ありきだし、赤鎧がいなくても各キャラの命はオーキ
(レスはここで途切れている・・・)

184 :(・∀・):06/09/26 19:47:22 ID:???
そもそもかって気ままなDQNにみせて、
効率じゃなく、もっと素直に、もっと良心のままにと、
FFプレイヤーの良心の化身であるブーメランLSや内藤列伝、ボブ&マイクのいる世界にフェイトという組織が向いてるわけ無いがな。
戦闘になったら間違いなく彼らが勝つだろ。FF世界を守るプレイヤーの良心の化身という存在だし。

ああいう世界の運命を支配する謎の組織だのといった存在は、
人生に不満はある餓鬼や俺最強なDQNが好きな中学生が好んで書く設定だし。
ま。需要あるから売れるけど。

185 :(・∀・):06/09/26 19:48:42 ID:???
あと、赤爺やジム君もそうだと思うなあ。
FF11のGMってあんま楽しそうに仕事してるように見えないもん。

186 :(・∀・):06/09/26 20:44:30 ID:???
わかったわかった。つまり言いたいのはこうだろ?

こつこつ続きを書く中学生>>>>>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>>>>>>文句ばっかりたれてる奴

アンタ必死すぎwwwwwうはwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwが足らないぞwwwww

187 :(・∀・):06/09/27 22:11:35 ID:???
話を書き続けるってのは大変なんだけどなぁ。
300レスとか続いてるのってすごいことだよ。




>>184
内藤列伝はさておき、必ず勝つとは限らない。
フェイト登場→内藤たちあっさり勝利→うはwwwwwおkwwwww
なんて流れを想像しているんだろうけど、それは書き手にもよる。
まあ、書いてみたい話ではあるけど、中の人のことは諸説あるしなぁ。
リアル設定が固まっているわけじゃないし、下手に書けるネタじゃないってのが個人的な意見。
謎の組織云々ってのは、必ずしも必要要素ではないし、わざわざ絡めなくてもいいんだしな。
ちなみに共通設定は絶対ではないので、フェイトが出なくても全然OKだったりする。
ティーンズノベルにワンパターンなものが多い気がするのは否めないけどね。
大塚英志もそんなことを書いてたっけ。

188 :(・∀・):06/09/28 05:20:26 ID:???
ボブとマイクなら勝つ話書くより逃げる話のほうが面白そうだな。
美女の赤鎧からひたすら逃げる逝けメン二人(何故か死なない)。おお面白そうだ。

189 :(・∀・):06/09/28 05:22:30 ID:???
ところで臼姫はなんでオーキッシュバトルアクス(そこまで誰も言ってない)とか言われるわけ?

…あー。大佐。理解した。すまんがレイズIIIをくれないか。
いや、バニシュIIIはいらん。

190 :(・∀・):06/09/29 18:45:03 ID:???
>>186 叔父が死んでそれどころじゃなかった。
俺にはいかな困難でも「うはwwwおkkkwwww」で復活できる内藤君の心の境地を理解することは永遠に不可能のようだ。あこがれるけどね。
いつもは笑えるネタの数々も、逆にムカつくだけだった。今では反省している。

ネ実の高学歴樽♀スレには笑ったけどね。

191 :(・∀・):06/09/30 00:21:32 ID:???
ネ実の方に新しい人が投下してるわ〜
シリアス系?で読み手は選びそうだけど
てか、2作目読んでて軽く鬱になりそうだったおwww

192 :(・∀・):06/10/03 15:30:33 ID:???
本スレに沸いた煽りを必死チェッカーにかけたらなんだか優しい気持ちになれた

しかしどうなるんだろうな本スレ。
テンプレ刷新したいとか言い出してた人がいたが。
刷新してあの空気は変わるのか? そもそもあれをどう刷新するっていうんだw

193 :(・∀・):06/10/04 01:03:52 ID:???
俺はテンプレあのまんまスレ14にいっちゃっていいと思う。
なんだかんだと屁理屈こねるヤツが定期的にPOPするけど、結局いままでのスタイルがいいって書き手が戻ってきたんだしさ。
スレ13は夏休みとかお盆とか人大杉とか・・・いろいろタイミングが重なっちゃって波乱のスレだったよなぁ。


194 :(・∀・):06/10/04 01:04:56 ID:???
ちなみに俺も必死チェッカーで久しぶりに生暖かい目で見守る気持ちを思い出したわw

195 :(・∀・):06/10/04 05:42:58 ID:???
…三行レスばかりでなごみんだ。

結局小説スレ&身内ウケキャラネタじゃ成立しねえ。
斜に構えたネトゲ実況板民には向かないな。

大御所たちもネタウェルカムだもん。まずネタありきだし。
しっかしネトゲ実況板のまずネタありきのやり方を完全無視してお話限定にしてスレ三回も立てなおしはまさに異例…。

一回目がここでノーマル。二回目がネタありきの1スレ目に戻れ。
三回目でお話限定。いまさらネタで次が小説なんてやなこった。
三回目の途中でやっぱネタいれようぜで戻る。

まぁ新しい人がいっぱい入ってきたし、なんとかなるんでない?
俺は最近はコテたちが掛け合い漫才するのを見てるんで、物語は飛ばして読んでしまってるが。

196 :(・∀・):06/10/04 05:46:01 ID:???
そりゃそうと神コテのユリフィナさんとか98とかアルルとかはどこ行ったんだろうなぁ。
世界を自分で作れる才能ってうらやましい。

197 :(・∀・):06/10/04 07:15:41 ID:???
俺が書くと萌えない和めない抜けないの三拍子で、
なおかつタルタルである意味ないらしいなOrz

難しいもんだ。


198 :(・∀・):06/10/04 19:38:07 ID:???
>>197 そのカキコのIDあおりだったのか?
俺はてっきりきめぇの人にいってるのかと思った。

で、俺はきめぇ(Kimee)を決めぇと思っていたのでほめ言葉と解釈してたため、
どれが煽りかマジでわからんかtった・・・。
だってさ、日本語だったら百歩譲ってキモイだろう?普通にコテたちを讃えているのかとおもったんだ。

急に股間に増毛財ぶっ掛けられて大人になった気がしたよ。

199 :(・∀・):06/10/05 01:53:20 ID:???
ごめんね。そのネタ書いたの俺だわごめんね。煽ってるつもりは無かったの。
普通にホモネタでネタフリして「巣にカエレ!」って言われてればそれでよかったんだよ。
フルさんが反応してくれたからツンデレネタ振ったけどさ。

てか、話の流れ的にネタフリしてるだけの俺がタゲられて他スレの発言コピられるってことは、
>>192は匿名カキコは全部必死チェッカーしてるってことで、
どう見てもこっちのほうが必死です。本当にありがとうございました。

200 :(・∀・):06/10/05 07:15:31 ID:???
否定はしないが…w
熊スプレーすごい破壊力だな。
あれが「リアルから持ち込める3つのもの」としてヴァナに来ていたらえらいこっちゃ。

リード氏が黒幕ぽいのと遭遇してるわけだが、
うちうすてーしょん…。トゥー・リアじゃ駄目だったんだろか。
んー、マトリックス。

201 :(・∀・):06/10/05 09:28:38 ID:???
つか、どこまで話が広がるんだろうか。もうヴァナとかそんな話じゃない気が。


ところで、リード氏やフル氏のスタイルは何かに関係するのかしら(・ω・)
TRPGスレ?

202 :(・∀・):06/10/05 10:09:45 ID:???
トーキョーN◎VAってTRPGだな。
背景世界がけっこう緻密だからTRPGスレでは取り扱ってなかったはず。
キャラ作成の時にスタイルってやつをみっつ選んで、
職業・性格・隠された心の内面に当てはめ、能力値を決定したり特殊技能を取得してくんだけど、
これがなかなか秀逸で、既存の物語キャラも殆どこれを使って当てはめて表すことが可能。
ってことで、お遊び的に自分のスタイルを設定して、こんな感じの性格ですよってのを表してるんだと思われ。

203 :(・∀・):06/10/05 10:37:49 ID:???
7スレだか8スレあたりでヒロさんもスタイル披露してたんだよな。
Kabuki●,Kage,Mayakashi◎だったか。
ジョブとしての魔道士、天邪鬼な性格、直感とひらめき、
もしかしたらリアルでは影が薄かったのかもしれない、もしくは何かあると鬱々とふさぎ込む。
などなど…解釈の仕方は多少分かれることもあるけれど、
長々と解説をしなくても、おおむねそういう系統のキャラだよなっと、
スタイルを知る人が見ればさらりと諒解することができるわけだ。

当時ほかの人のスタイルもなんか当てはめてみようと思ったけれど、
やっぱり本人の考える性格とか設定と齟齬が生まれてもつまらんなーと思って
結局断念した。

ちなみにKageとKabukiはペルソナに据えられるとそれぞれ暗殺者や泥棒、
芸術家や芸能人、あるいはギャンブラーに当てはめられる。
前者はFF11だとシーフや忍者、後者は詩人コルセアになるんだろうか。
まあ、ジョブチェンジのあるFF11だから、あまり緻密には適応できないけれど、
その人が一番大事にしてるジョブ、メインジョブから当てはめるのが妥当だろうな。

204 :(・∀・):06/10/05 11:46:20 ID:???
設定すりあわせて共有させてるんだとすると、
多分トゥーリアは使えなかったんじゃなかろうか。
データが壊れて赤鎧からは干渉不可領域になってる、とかで。

205 :(・∀・):06/10/05 14:52:08 ID:???
>>202,203
丁寧に説明してくれてありがとう。
N◎VAは知ってるしプレイしたこともあるんだけど、スレに何か関係あるのかな?と思って。
ヴァナのジョブシステムに一番近い気もするけど世界観が・・・
って考えて、じゃあ他のスレかな?と考えたので。
自キャラスレってTRPGに似た要素あるし。
でも、そういうことなら納得できました。確かに分かりやすい。

206 :(・∀・):06/10/05 22:33:17 ID:???
いまスレで主役張ってる人たちって、みんなリアルから三つ「持ち込んでない」人たちじゃない?
なんか偶然とは思えないんだけど・・・。

207 :(・∀・):06/10/06 09:50:33 ID:???
うーん、どれどれ…。
ルーファス:特になし→後にヒロから煙草を譲られる
リード:リアルの金属から打った剣
ヒロ:本人は持ち込まず、先に来ていた来訪者の遺品
(腕時計、小銭たくさん→何枚かフルキフェルに貸し出し、煙草→ルーファスに譲渡)
フルキフェル:特になし→ヒロから小銭を借りる、宅配で"先輩"の所持品(リアルのサイコロ)が届く
レグナス:パソコンのみ持ち込み→バッテリー切れ中…
メイミィ:特になし
アオツキ:食卓塩
サン:特になし

こんなところか?
確かに3つすべてを持ち込んだ人はいないねぇ。
メキさんが復活すればあるいは…だけど。

208 :Lead_161 ◆zmxSLEadCU :06/10/07 02:09:03 ID:???
・・・リードはリアルの物を持ち込んでおりません・・・

209 :(・∀・):06/10/08 10:12:42 ID:???
初代98氏復活キタコレ

210 :(・∀・):06/10/09 12:41:40 ID:???
つ次スレ

「自キャラになった」で物語を書くスレ14
ttp://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1160358075/

211 :609 ◆dWeYTO/GKY :06/10/11 12:10:03 ID:???
おおお、覚えててくれてる人がいた(*´Д`*)
「お前の話長いし描写くどいし読んでねーよ!」って人が大半だと思ってました【ありがとう。】【ありがとう。】
NOVAのスタイルは、NOVA知ってる人には「こんなキャラ」って説明するのにすごく便利ですよねw
自分も一時期、自分の話に出てきた登場人物にいちいちスタイルつけてたりもしたんですけど、なんか内輪受けっぽくなる気がしたのと、そっちの方が楽しくなって話書かなくなる気がしたのでやめましたw

でも結局TRPGから離れられないわたし(/ω\)

212 :(・∀・):06/10/12 09:55:26 ID:???
FFの忍者っていわゆる避けカブトタイプになるんだろーか。
いやね、ほらリードさんとメイミィさんが組んでるからなんとなく気になって。

213 :609 ◆dWeYTO/GKY :06/10/16 15:07:35 ID:???
システムの裏をかいたコンボで、実質常時難攻不落になっちゃったバグキャストだったりして(´∀`*)

それはそれとして、緑茶氏の話に出てくるキャラがどれがどれだか気になって仕方ないわたしw

214 :(・∀・):06/10/17 21:03:01 ID:RBQ6QXjw
緑茶氏の話で

一話目に出てくる二人が三話目に出てたり。(別人かも?)
二話目の兄の方の事故が四話目にあったり。
三話目の姉の彼氏が四話目の男だったり。
四話目にも伏線らしき女性、カメラマン、警察官いるし。

短編と言いつつ、実は連続モノの予感がする。

215 :(・∀・):06/10/17 21:48:00 ID:???
そうそう、そんな雰囲気。
それに実はトラックに潰されたのってブモ氏じゃないか?

216 :103 ◆81bNqc9AjU :06/10/18 23:36:56 ID:???
緑茶氏の短編は.hack無印のリアル編に通じる面白さがあって良いですな(*´ω`*)
今後の展開にwktkwktk

>>215
残念ながら、携帯でネ実みながら轢かれた我が身なのでした(´=ω=`)

217 :(・∀・):06/10/22 13:57:34 ID:???
緑茶氏の五話目は完全に二話目の裏ですな
同じシーンなのに全然違う話になってるのが何とも
見比べて読むと楽しかったw


そしてメル欄の題名?が読めんw

218 :(・∀・):06/10/26 16:07:22 ID:???
>>333かっこいいって書き込みつつ保守しようとしたら
書き込めませんって出たわけだが。

219 :緑茶 ◆vUu2nK2xdY :06/10/26 16:14:09 ID:???
仕事から帰ってきて久しぶりに投下しようと思ったら自キャラスレ14が落ちていた…
取りあえず書き込めるかテスト

最近のネ実は2桁レスしかないスレッドの乱立で無駄に保守ageが続くから、
ひっそりとこっちにお話投下しようかしら…

220 :(・∀・):06/10/26 16:21:01 ID:???
たててみる

221 :(・∀・):06/10/26 16:33:07 ID:???
「朝起きたら自キャラになってた」で物語を書く15
http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1161847324/

立ててきた。「朝起きたら」をどうしても入れたかった。
反省はしていない。

222 :(・∀・):06/10/26 23:47:11 ID:???
mms://wmt-od.stream.ne.jp/vod11/bngi/acz_2ndtr.wmv

あいつのことか ああ 知っている
話せば長い そう 古い話だ

知ってるか? 来訪者は3つに分けられる
強さを求める奴 プライドに生きる奴 戦況を読める奴
この3つだ

あいつは―――


223 :(・∀・):06/10/26 23:47:40 ID:???
  チャリオット隊へ 撤退は許可できない 迎撃せよ
  だろうな 給料上乗せだ

数日前―――
世界を停止させた戦闘があった

  『シャントット邸宅前』で大規模な戦闘!
  前も後ろも死体だらけだ!
  好奇心は猫をも殺すぞ!
  よう相棒 俺たちにお似合いの戦場だ

彼はかつて『リーダー』と呼ばれた裏切り者
『チャリオット』の相棒だった男


224 :(・∀・):06/10/26 23:48:21 ID:???
  来訪者が集結中
  全て撃滅し秩序を堅持しろ 結界内でお出迎えだ

男は『妹』を追っている

  今までの奴らより強い!
  サンドリアの三人組だ!油断すんな!
 
  羽根帽子の赤いのがいる 噂に聞いた奴か

  野良犬どもには贅沢な墓場だ
  ここは『ヴァナ・ディール』
  死人に口なし

そして―――『赤い鎧』の言葉で 物語の幕は上がる

あれは雪の降る寒い日だった

  生き残るぞ!ガルカパワー!


225 :(・∀・):06/10/27 08:19:21 ID:???
お、再録感謝ー

226 :(・∀・):06/10/27 18:54:57 ID:???
ちょっと聞きたいんだけど、これってエログロ描写はあり?


227 :(・∀・):06/10/27 23:16:25 ID:???
グロは割りとアリアリぽいけどエロは自主規制がけっこう強いかも

228 :(・∀・):06/10/28 01:23:34 ID:???
描きかけの状態なんだが、
ttp://read.kir.jp/file/read61535.txt


これは・・・・・まずいかな?

229 :(・∀・):06/10/28 02:17:11 ID:???
別に構わないんじゃないかな。
今までの話でも読み手によって結構好き嫌いがあるみたいだから、
どういう感想のレスが付くかは分からないけどね


冒頭だけだと「自キャラ設定」部分以外、どこぞの同人誌で見たような気もしなくもないw
が、まあ、この後どうなるかが本題なので、続きを書くならwktkして待ってます。

230 :(・∀・):06/11/16 16:01:59 ID:???
過疎ってんなぁ避難所。まあ本スレがあるうちは賑わうほうが異常だが。

以下チラシの裏
フルさんシナリオのパンプキンヘッド装備GMの名前が気になる今日この頃。
ヒロさんシナリオみたくインターローグで呼び合うわけでもなし、
リードさんシナリオみたく敵方と知り合いで…ってこともないから名前を明かす機会がないのも分かるが。
そもそも両シナリオで赤鎧の組織形態が違うっぽいのはどうする気なんだろうw
気になる。

231 :(・∀・):06/11/16 22:06:27 ID:???
基本的に作者様毎の物語はそれぞれ別物です。互いに矛盾や理不尽があってもおかしくないです。

232 :(・∀・):06/11/17 15:08:24 ID:???
赤鎧って今までに何人ぐらい物語に出てたり、倒されたりしてるんだろうな
数えたらけっこうな数いってたりして

233 :(・∀・):06/11/18 19:00:43 ID:???
wiki読むとリード氏の記述では赤鎧は22名、
そして3名ほど死亡してるらしい。
ちなみに公式サイトで赤鎧の募集してたよw

234 :(・∀・):06/11/18 19:15:17 ID:???
赤鎧の部下の黒マントなんかもいろんなところに出てきてるよね
あれは戦闘員みたいなものなわけ?ちょっと混乱気味

235 :(・∀・):06/11/21 12:19:02 ID:???
黒装束っていうと、
1)赤鎧がなんかむにゃむにゃして生成した便利に使える下僕
2)赤鎧が直接干渉・処理できない来訪者を狩らせるために、
捕まえて洗脳もしくは契約によって魂を縛り、従わせている来訪者
3)赤鎧の存在を知り、騙されてるのか心酔してるのかよう分からんけど従ってる現地民

いまんとここの3パタらしい。このうちリードさん設定によると、
「フェイト」という呼称を当てられているのは2)で、
赤鎧全体をも含めた管理者サイドがフェイトと呼ばれているのは、
黒装束の活動を調べてはいるけれども全容をつかめていない各国首脳が、
便宜的に、コードネームとして組織をそう呼んでいるみたい。

(ここからは誰の話にも触れられてないから妄想なんだけど、
多分なんかでうまい事捕縛できた黒装束を拷問にかけたら、
その組織名をゲロったとかなんとかで、フェイトと呼ぶことにでもなったんでないかな)

236 :(・∀・):06/11/21 12:24:45 ID:???
http://wiki.livedoor.jp/jikyaramatome/d/%a1%da%a5%d5%a5%a7%a5%a4%a5%c8%a1%db
フェイトについて。
黒マントの項がいい感じに漠然としてるから、まだまだいろんなパターンで、
いろんな理由で赤鎧に与する黒装束が出せると思うのさ〜

237 :(・∀・):06/11/28 04:36:18 ID:h/Lk6ml9
なにかおかしい・・・そう思いつつも起き上がり一歩前に足を歩めた。
【この世界は知ってる。】
何処かから声が聞こえる。
そんなわけあるか。一体なんでこんな所にいるのか検討もつかないのだから。
通路からでようとした刹那。あまりの光に目は霞んだ。
目を開けると・・・
ありえないはずの世界が飛び込んできた。
ああ、頭が真っ白ってこういうことを言うんだな。

人は理解できないものを見ると症状がでる。
発汗、めまい、頭痛、人によってはさまざまだが、
衝撃を受けたと言う事だけは事実だ。

「ここは・・・うーん・・・たぶん・・・ヴァナディール・・・」

「そんなあほな・・・」

廃人などと呼ばれ、完全に中毒となっていたヴァナーディールの世界に似ている。
いや、言い直そう。全くそのままなのだ。

俺は初めてヴァナに生まれ立った時はサンドリアだ。だからここもよく知ってる。
南サンドリアのモグハウスと反対の噴水の裏路地・・・

でもだれがこんな大掛かりなセットを?
つーかそもそもなんで俺がここにいるんだよ・・・
まぁここに居ても拉致があかない。

俺は表に飛び出した。

裏路地とは言え、冒険者なのか貴族なのかはわからないが、
【エルヴァーン】が、闊歩している。
なんだこのサイズは。二階建てバスよりでけぇんじゃねーの?
と、思ったが違和感を感じた。
なにかがおかしい・・・
エルヴァーンがでかいのは当たり前だ。
でも、周りの家も異常に大きくないか?
いや、エルヴァーンの家だから家も大きくしているんだろう・・・
・・・・


ぞくっ

背筋が凍り嫌な予感につつまれた。

238 :(・∀・):06/11/28 12:51:16 ID:???
「朝起きたら自キャラになってた」で物語を書く16
http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1164683208/l50

新スレ立ちましたー。

>>237
こっちは誤爆でしたかもしかしてw
なぜプロフはエルなのにあんなことになってるのか…
続きをwktkと待たせていただきます!^^

239 :(・∀・):07/01/19 18:38:20 ID:???
本スレが落ちたわけだが

240 :(・∀・):07/01/19 22:28:58 ID:???
鯖停止とかあったからなぁ

241 :(・∀・):07/01/20 00:08:53 ID:???
ほいじゃ、新・本スレ立てにいってきますです。
立てられなかったらゴメンよ。

242 :(・∀・):07/01/20 00:18:28 ID:???
「朝起きたら自キャラになっていた」物語17
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1169219734/l50

新スレ立ちましたよ。
450kBってところで夕方あたりに落ちた模様。
鯖停止の余波……なのですかね。

243 :775 ◆dWeYTO/GKY :07/01/28 18:05:18 ID:???
本スレ落ちましたね・・・
こちらもしばらく出番待ちだったりするので、ここでひっそり外伝投下(´・ω・`)ノ

244 :775 ◆dWeYTO/GKY :07/01/28 18:06:32 ID:???
 ──なにこいつ。
 それが「彼」と初めて出会った時の、第一印象だった。
 準冒険士の資格を取って最初の仕事。パロメッタという女の子を探して入った古代エルヴァーンの古墳で、わたしはパロメッタを見つけたものの、アンデッドの気配が分からずにすぐ背後まで接近されてしまっていた。
 彼……その時は彼女だと思っていたんだけど、そのミスラの赤魔道士はパロメッタの母親から正式に依頼を受けて同じように彼女を探しに来ていたみたい。
 ようやくパロメッタを見つけたら、そのすぐ後ろに骸骨が迫っていて、護衛らしい冒険者(わたしの事だけど)はまるで警戒していない、そんな具合だったんだと思う。
「そうだねー」
 早くおうちに帰りたいと泣くパロメッタを宥めているところに、彼が走りこんできた。咄嗟に武器を抜きかけたけど、彼はわたし達の傍らを通り過ぎてその背後にあるものと対峙した。
 その時の彼の言い草。
「ふつーこんだけ近くにいたら気づくだろ」
 かっとなって、彼を邪魔するみたいに前に飛び出したけど、骸骨にしてみればわたしなんて視界にも入らなかったみたい。
 わたしは、これが公認冒険者なんだ、というのを見せ付けられた。彼の動きは一分の隙もなく、骸骨相手に終始有利に戦いを進め、わたしにケアルをする余裕まであった。

 わたし悔しくて、彼が助けてくれた事を隠したくて、何か言いたそうな彼を置いてパロメッタを連れて先に帰っちゃった。
 結局すぐにばれたけど。

 名乗り遅れたけど、わたしの名前はナナコ・コラント。
 ナナコ